第306話 ミニテニスと献血

 昨日は朝からミニテニスの大会があった。土曜日は休日出勤、日曜日はボランティアって事になると本当に休みなんてほとんど無いよね。

 

 まぁそうは言っても土曜日は十三時半頃までだったし、昨日も午前中で終ったので、全く休めていない訳ではない。

 

 土曜日の夜、アイスコーヒーの900mlのペットボトルに水を入れ、冷凍庫に入れて就寝した。朝見るとカッチカチに凍っていたので、このままでは飲めないと思い、湯船に浸けてしばらく放置しておいた。

 

 朝食を食べ終えて湯船を確認すると、カッチカチの氷はお湯になっていた……。なんてこったい。その後、少しでも冷やそうと冷凍庫に入れたが、ぬるま湯程度に冷えただけでただの常温の水を持って小学校の体育館へ向かった。

 

 九月も中旬だというのにまだ蒸し暑い。私はラケット競技があまり得意ではないので(何が得意なのかといわれると困るが)、今回は見学する予定だった。ところが直前になって一人足りないとか言い出して、結局試合に参加する事になってしまった。ただでさえ苦手なラケット競技、おまけに事前にサーブ練習すらしていない。そんな状態で参加して良い成績が収められる訳も無く、ペアを組んだ人の足を引っ張る事しか出来ずに終ってしまった。

 

 ミニテニスというのはバドミントンコートを使った二人ペアで行う競技で、ピンク、緑、白の三色団子のようなカラーのビニールボールを使って行う。テニスとの明確な違いは、必ずワンバウンドさせなければならない事である。サーブの時もワンバウンドしたボールを打ち、それが相手コートにワンバウンドしてから返球しなければならない。その後もかならずワンバウンドさせる必要がある。

 

 熟練者は巧みにボールに回転をかけて緩急をつけるが、学区の親善大会なのでそんな激しいやり取りはほとんど見られなかった。ガチの大会は相当レベルが高く、ほぼテニスと変わらない攻防が繰り広げられる。YouTubeでもミニテニスで検索すると動画が観られるので興味がある方はぜひそちらをご覧頂きたい。

 

 さいわい、バドミントンの時のように肉離れを起こす事も無かったのでその点では良かった。表彰式の後、参加賞だけはきっちり頂いて、後片付けを済ませて会場を後にした。

 

 帰りに献血して帰ろうと思ってたのに汗だくになったのでいったん帰宅する事にした。小学校から我が家まで帰る途中に献血会場があるんだけどなぁ……。

 

 制汗ボディシートで身体を拭いて、少し落ち着いてから献血会場へ向かう。年に二回、学区の献血推進委員会が主催しているイベントで、独自の景品を用意してくれるので普通に献血するよりもお得である。景品の中には卵1パックも含まれているので、うちの母が必ず私に献血を勧めてくる。

 

 午前最後に滑り込み、無事に献血を済ませたのだが、献血バスの奥の方にもろタイプのぽっちゃり看護士さんがいたにも拘らず、手前側で献血せねばならなかったのが残念でならない。

 

 朝からスポーツをして、その後に献血までしたので身体は疲労困憊しており、昼からは何もする気になれず、ベッドでぐったりとしていた。せいぜいが漫画アプリで漫画を読んだり、ロマサガRSの周回をするくらいである。

 

 さて、今日は祝日だが私の職場は月曜日から金曜日までは祝日でも休みにならない。その代わり時給は普段より割り増しなので同じ仕事内容なのにちょっぴりお得である。そして仕事の後はボランティアの定例会がある。

 

 これから十月末くらいまで行事、行事で恋する暇もありゃしない(しないけどな)。学区の運動会もあれば公民館祭もある。忙しいのは忙しいがエッセイのネタに困らないからまぁ良いか。

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