第92話 善処した結果
毎朝、出勤前にエッセイを投稿していたら、とんでもない事をやらかしていた。すでに昨日の近況ノートで書いたのだが、エッセイの八十八話がダブって投稿されていたのである。
タイトル無しのまま投稿してしまい、タイトルを付けて上書きしたつもりだったのだが、どう操作を間違えたのか、タイトル無しの投稿を生かしたまま新しいエピソードとして投稿してしまったようである。
十三日に読者様にコメントで指摘して貰っていたにも関らず、二日も気付かずに放置してしまっていた。昨日気付いて慌ててコメントに返信させて頂いた。
さて、それはそうとこういう場合、どのように対処すれば良いのだろう?
以前、いくつか保存していた記事を入れ替えて投稿したら上手くツイッター連動せず苦労した思い出があるので、順番の入れ替えはあまりしたくない。
だからと言って問題のエピソードだけ削除してしまって良いか分からない。
結局、問題のエピソードを後ろにずらし、上書きして昨日のエッセイにして投稿してみた。ずれた話数を修正し、なんとか見た目は復旧したようである。
昨日投稿したにも関らず、十三日の日付で応援が入っているのが何かあった事を示唆しているが瑣末な事なので気にしないでおこう。
それにしても本筋とは違うが、今回の事はとても嬉しかった。指摘して下さったって事は、ちゃんと読んでくれていたって事だからね、本当にありがたい。
よーし、パパ頑張って毎日更新しちゃうぞ、とか言ってんの。もう見てらんない。……ってこのテンプレ、古過ぎて分からないかな?
本人の自覚はなかったが、最近は仕事を始めた分、他の事が疎かになっているようである。どうも、仕事中以外の時間にも仕事の事を考えたりして悪影響を及ぼしているようだな。ぷよぷよやテトリスなどのシンプルなパズルゲームをやり過ぎて頭の中に残像が残っているような感覚である。
仕事中以外で役立つ事なんか一つも無いので、仕事の事は仕事が終わったら翌朝仕事が始まるまで綺麗さっぱり忘れてしまうようにしよう。
そうでないと何もかもがうわの空な状態になってしまい、今回のような事態を多発してしまいかねない。何事も切り替えが大切である。
朝の気忙しい時間帯にエッセイなんぞ投稿したりするからこんなエラーをしてしまったのだろう。もっと余裕を持って行動するようにしようと思う。
しかし、逆に言えばあんなミスを引き起こしたお陰でこのエッセイが書けた。思ったより余裕を持って書けたのでさっさと投稿して出勤準備に取り掛かろう。
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