第91話 燕雀いずくんぞ

 昨日は皆さんご存知のように、私の飼っている犬の誕生日だった。母は特別な餌を用意して、私が帰宅してから愛犬に用意した餌を与えていた。

 

 さて、昨日はMリーグでも大事件勃発で盛り上がった。第二試合で二階堂亜樹が、四暗刻単騎の八萬、九萬待ちで即リーチ。高め九萬が魚谷に暗刻という状況で安牌無し。一発を割けるために単騎にしか当たらない暗刻の九萬を選択してしまい、三万二千点の放銃となってしまった。

 

 そのまま亜樹がトップかと思いきや、ラス目で親番を迎えた村上が四千オールを二度和了して亜樹にせまる。最終的には劇的な百点差のトップをもぎ取り、ずんたんは十九戦目にして念願の初トップを獲得する事が出来たのである。

 

 本当に長い長いトンネルだった。昨シーズンも村上は大きなマイナスでシーズンを終えており、今シーズンも実力から考えたらありえないようなどん底を経験させられていた。野球のスラッガーと同じで、初日が出たらその後は憑き物が落ちたようにトップを量産していく可能性も大いにある。

 これからのずんたんの活躍に期待したいところである。

 

 今日は水曜日なのでMリーグはない。昨晩、ビールを飲んで寝たのでちょっと眠りが浅かったらしく、朝はエッセイ書く元気が全くなかった。

 という訳で帰宅後、連載小説の方を投稿した後でこのエッセイを書いている。

 

 ようやく仕事を始めて半月が過ぎた。習熟するのに半年はかかると言われているのでまだまだ色々と覚えるべき事は沢山あるのだろうが、教えている人の要求が日増しに大きくなっている気がする。

 まぁ出来る事はやるが、出来ない事は出来ない、簡単な事だ。出来る事は増えてきたとは思うが、それでもまだよく分からない事の方が多い。

 

 日々平穏に黙々と仕事できれば多少の事は気にしない。下っ端のままで与えられた仕事だけをこなす日々を送るつもりだ。そもそもこの仕事で稼ごうって気持ちがないんだから志とかやる気とか言われるとさほど無いのは仕方が無い。

 

 私は小説を書き続けるためにこの仕事を選んだのだ。まだ小説を書く余裕は無いが、今年度中には何とか慣れて執筆も再開したいと思っている。

 

 昨日からまた筋トレを再開しようと思ったのだが、思った以上にキツい。これまでやっていた中でディップスと拳立て伏せは止めて、懸垂とアブローラーだけ続けようと思っている。通勤で歩くのでスクワットもしなくて良いだろう。

 胸筋がちょっと他の部分に比べて発達しすぎていると感じるので、しばらく胸の運動は控えようと思っている。

 

 背筋と腹筋は姿勢を維持するのに必要なのでこれからも続けたいと思っている。朝晩に十回程度を目処にやろうと思っているのだが、アブローラーは十回でもキツいな。今日も帰宅後にやろうとしたが結構筋肉痛が酷いのでストップした。

 出来る範囲で健康維持を目的に適度にやろうと思っている。

 

 よし、なんとか書き上げたぞ! さて、明日の分も書いておくか。

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