第90話 ケチくさい話

 第三章で一旦中断しようと思っていた豊満熟魔女デリルと豊かな仲間たち~目覚めし竜と勇者の末裔~だが、せっかくなので書き終えている第四章も公開しておく事にした。

 

 まだ、その先を書く目処は立っていないのだが、おそらく三月半ばくらいには今の状況にも慣れて、何とか執筆も出来るようになると踏んでいる。

 今月は行事や会議も多くて難しいが、来月は落ち着くと思う。その頃には仕事にも慣れるだろう。ただ、無理をして身体を壊したりしないように気をつけたい。

 

 今日は朝から雨で、電車が非常に混雑していた。どうやら雨が原因ではなく、線路内に人が入っていたから上下線ともに運転見合わせしていたらしい。はた迷惑な人がいたもんだ。通勤時間帯に何をやっとるんじゃい!!

 

 結局、時刻表的には普段より一本早い電車に乗り、ギチギチの状態で通勤した。結局普段とあまり変わらないくらいの時間に到着したよ。

 以前の職場では結構ギリギリに通っていたので遅刻寸前って事が多かったが、今の仕事では大体三十分前には到着するくらいの余裕を持って通っている。

 それもいつまで続くか分からないけどね。

 

 それはそうと、気付いたらスマホの通信量が三ギガに迫っていた。まだ今月半分くらいなのにこの調子で使ってたら超えてしまう。せっかく格安スマホを使っているのに三ギガ超えたら本末転倒である。

 

 仕事を始める前は家の中でWi-Fi接続だけで使用していた為、ほとんど一ギガを超える事もなかった。なので、そもそも三ギガがどの程度なのか分からなかったのである。

 

 電車の中で漫画を読むためにCMを視聴したりしていたのがかなり通信量を増やしたのではないかと推察する。昨日からモバイルデータを使用しない設定にしているのだが、さっき調べたらそこまでしなくても良いらしい。

 

 機内モードに設定すれば通信をカットできるので、必要な時だけ機内モードをオフにするという方法を使えば通信量は節約できるようである。おまけに、機内モードに設定すると、いったんWi-Fi接続も切れるが、そのままWi-Fiをオンにすれば機内モードのままWi-Fi接続も可能である。

 

 職場では常に機内モードにしておいて、必要な時だけオフにして使うというやり方を使えば、わざわざ設定画面に入ってモバイルオフにしなくてもボタン一つでオンオフ切り替えが出来るという訳だ。

 

 まぁそんな気はしたのだが、ちょっと不安だったので調べてみるまではわざわざ設定画面からモバイルオンオフしていた。今日からは機内モードでモバイルデータカットしようと思う。

 

 機内モードをオフにするタイミングは朝、コンビニで買い物をする時である。スマートニュースのクーポンを利用とバーコード決済の為だ。一応、最初にアプリの設定もWi-Fi接続時しかデータをダウンロードしない設定にしているはずなのだが、これを機に、きちんと設定を見直しておこう。

 機内モードオフにするたびにじゃんじゃん通知が入ってくると困るからね。

 

 さて、今日も頑張ってこよう。

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