第89話 朝起きて書いてほぼそのまま投稿

 今朝は五時に起きて、軽くエッセイでも書いてみようと思っていたが、ベッドがから出たのはほぼ六時くらいだった。

 うーむ、朝の時間が有効に使えるようになるのはいつの日か……。

 

 さて、今日からまた五日間、仕事である。その上、今週は土日が埋まっていて、全然休めない。代わりに来週月曜日の定例会は前日の日曜日に済ませるから良いけどね。日曜日は朝から夕方までと、十八時から別の会議も入っている。

 はぁ……、そんな事考えていると朝から鬱々としてくるなぁ……。

 

 まぁ今から土日の事を憂いていても意味が無いので、とにかく足元をしっかりと見ながら着実に一日一日を歩んでいこう。

 

 通勤電車での過ごし方も今のところ具体的に決まっていないが、小説ではなく短い文章で構成された本を読むところから始めようかと思っている。

 

 今の生活リズムに慣れるにはもう少し掛かるだろう。何しろ何年もの間、日中働いていない生活を続けてきたのだ。とは言え、それまでは毎日仕事をしていたのだからそこまで長く掛からないと思う。

 

 生活リズムよりもやはり他人と九時間以上同じスペースで過ごすという事の方がキツい。今働いている部署の人たちはさほど社交的な方ではなさそうなので、やたらと干渉してこないからその意味では負担は少ないが……。

 

 そろそろ今週くらいからもっと回りに気を配れるようになった方が良いだろう。基本的には一人で黙々とやる仕事だが、部署の中でそれぞれが一つの物を仕上げていく作業なので、全てが自己完結する訳ではない。

 

 全体の流れが全然見えてこないので、自分が何の作業をしているのか把握しきれていないのが現状である。おそらく今週くらいからそういう話も少しずつ増えていくはずだ。

 

 仕事を始めてからめっきり筋トレをしなくなった。こないだ軽く懸垂をしてみたが五回くらいでへばるようになっていた。ストレスを解消する為にも運動はした方が良いと思うのだが、なかなかタイミングが難しい。

 一応、駅まで三十分歩くという時間が増えたので全く運動をしていない訳ではないが、そのうちまた筋トレも再開したいと思っている。

 

 とか言っている間にもうすぐ七時である。だいたい七時四十分には家を出るので、そろそろこのエッセイも仕上げて朝の間に投稿しておこうと思う。

 

 連載小説の豊満熟魔女デリルと豊かな仲間たちはキリが良いので三章が終わった今のタイミングでいったん休もうと思っていたが、ついでなので書き終わっている四章の最後までは投稿しておこうかな? と思っている。

 

 どうなるかは夜帰ってからの気分次第である。

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