第83話 効果がなかった

 昨日は割と良い一日だった。これまで仕事をしていなかったお陰で誕生日も無駄に年齢を重ねただけと言う状況だった。祝って貰うのも辛かったのが本音だ。

 

 しかし、今年はちゃんと仕事を始めたお陰で堂々と祝ってもらえた。末弟もわざわざ祝いの酒を持って来てくれた。

 

 ちょっと興味のある仕事だったのでどんな物かと始めてみたが、最初に思い描いていた仕事とは若干違っていた。しかし、それでも興味のある分野だったので頑張ってみようと思っている。

 

 しかし、今日も人の話を途中で遮るような事をしてしまった。やはりこの年まで持ち続けた悪癖というのはそう簡単に直るもんではないようだ。

 だからといってこのままで良いとは思っていないし、指摘されているうちにちゃんと直そうと思っている。本当に気を付けないとそのうちこいつは駄目だと見切りをつけられてしまうだろう。

 

 さて、昨日からペンネームを江良壮で登録してみた。やっぱりDB一〇〇〇と比較すると、江良壮の方がなんぼか人名っぽくて良い感じである。

 他にも候補はあったのだが、実際にこの名前で登録してみると、思った以上に良い感じである。このまま江良壮で頑張っていこうかな?

 

 あまりペンネームをコロコロ変えるのは、売れないAV女優みたいで好ましくない。少なくとも豊満熟魔女デリルと豊かな仲間たち~目覚めし竜と勇者の末裔~が完結するまではこのペンネームで続けようと思っている。

 

 まだ平日は四日しか通勤していないのだが、今日はいつもと違った動きをしてみた。これまでは階段を下っていたのだが、今日は登ってみようと別のルートに挑戦してみたのである。

 ところが向かった先はエスカレーターになっており、長蛇の列となっていた。なので途中で諦めて結局下り階段で改札に向かう事になった。

 

 おそらく、もっと効率的なルートがあるはずだ。しかし、別にそこまで効率に拘らなくても、遅刻せず余裕を持って通勤できればそれで十分である。

 最短ルートを模索するのも楽しそうだが、それはまたおいおいやっていこう。

 

 今のところ研修みたいな事ばかりやっているので残業はしていない。いつから残業になるか分からないが、当面は(下手したら二月中は)定時で終わるだろう。

 

 誕生日効果で少しはPVや応援、星などが稼げるかと思ったが、全く効果は無かったようだ。取らぬ狸の皮算用とはこの事だな。

 まぁ、言うほど期待はしていなかったので落胆もそんなにしてないけどね。

 

 結局、昨日はツイッターで風船は飛ばなかった。どうやら設定によって飛ばなくなっているらしい。わざわざ設定を変えてまで風船を飛ばしたいとは思っていないのでそのままにしておいた。

 

 うーむ。ほとんどただの日記だな。まぁしばらくはこんな記事しか書けないかもな。仕事始めたので、エッセイに使える時間が減ってしまったのだ。


 仕事が落ち着くまでは生温かく見守っていて下さい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る