いきなりエッセイ

第84話 ようやく一週間経過

　いつの間にか仕事を始めてかれこれ一週間が経過した。これまで全くやった事のない仕事だったので心配したが、思ったよりはなんとかなりそうだ。

　まだ生活リズムが掴みきれていないので、早く慣れて執筆を再開したいと思っている。毎日少しずつでも書ければ良いのだが、ご覧のようにエッセイを書くので手一杯といった感じだ。

　これまでと違い、一日の大半が拘束されているので、よほど効率的に立ち回らないと執筆に割ける時間は取れないと思う。毎朝五時に起きて少しでも執筆しようと思っているのだが、夜のうちに書いたエッセイを読み直して投稿して……なんてやっているとあっと言う間に朝の時間は経過してしまう。

　土日に書いたＲ十八の作品を昨日投稿した。ちょうどカクヨムの連載の方が第二章が終わったのでタイミングが良かったのである。

　もう一作書きかけの作品があるが、こちらも本当はこのタイミングで投稿したかったが、未完成なのでまだ投稿する事が出来ないでいる。なんとか早めに仕上げて投稿しようと思っている。

　目論見としてはＲ十八版からカクヨムへ誘導したり、全年齢版からＲ十八版に誘導したりして双方向で読者が増やせれば良いなと思っているのだが、今のままでは共倒れになってしまいそうなので、まずは全年齢版をしっかり書いて完結させたいと思っている。

　と言うか、全然読まれていないみたいだから、いったん第三章完結したくらいで長期休暇を取って書き溜めるという手もあるな。

　完成させる気はあるので、もう少し状況が落ち着いてからしっかり書く方が良いのかもしれない。どうせこのままストックを投稿しても二十日くらいまでで終わってしまうのだ。

　どうなるかはまだ分からないが、このままの調子ならいったんストップさせる方向で考えてみようと思う。言いたくはないが、誰も困らないからな。

　今日は夜ボランティア団体の会議がある。この仕事を始めて初の会議だ。これまでと通勤手段が変わったので、会議の行われる場所までかなりの距離がある。

　徒歩で三十分以上かかるんじゃないかな？　しかもそこからまた我が家まで三十分近くかかる……。やっぱり今日だけ自転車で行こうかな？

　駐輪場がただではないので自転車で通うのは馬鹿らしく、普段は徒歩で通っている。しかし、こういう日くらいは自転車で行った方が良いだろうな。

　これまでは家で夕食を食べてから会議に参加していたが、これからはタイミングによっては飲まず喰わずで午後九時まで拘束される。いざとなったらコンビニで軽食を食べておく位しか対処のしようがない。

　幸いな事に今日は水曜日なのでＭリーグは無い。定例会はたいてい月曜日なので月に一回はＭリーグを観れない可能性がある。ただ、今月は日曜日の行事の後に会議をする事になっているので、観る事は出来そうだ。

　もうすぐレギュラーシーズンも終わり、そろそろセミファイナルボーダーラインが気になる時期になってきた。……だというのに雷電は萩原を出す。もう十回出したんだからこれ以上出すなよって思うのだが、何で出すんだろうね？

　最近は試合を最初から最後まで観ている訳ではない。結構前からそうなのだが、放送を流しながら別の作業をしている事が多い。

　勝利者インタビューと対戦成績がどうなったかだけ気にしている感じだな。

　という訳で、今日も取り止めも無く思いつくまま書いてみた。小説もエッセイもそのうちぴたっと更新が止まる可能性も示唆しつつ、今日はこのへんで。