一貫性より柔軟性、非常によい言葉だと思います。
まだ本項しか拝読しておりませんが
「確固たる自分」とかいう幻想ほど自分と他人の変化を妨げるものはなく、それを押し付けだすといわゆる〝老害〟と呼ばれる状態になるんではないかと思います。
次項で「やっぱ一貫性がないとダメだよ!」と書いてあっても驚かない心持ちでいるようにします。
読み進めるのがとても楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人生を窮屈にするこだわりはさっさと捨てた方が楽に生きられます。自縄自縛とは良く言ったもので、自分で自分の首を絞めている人たちって結構いますよね。
割と好き放題書いているエッセイですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
はじめまして。わたしはLGBT Qなどの呼称ができた時には、ようやく名もなく喩えようのない。マイノリティと称しては失礼ですが、それらの方々にやっと細かく詳細を伝えられるような、与えられるようなナニカ。そんな言の葉ができて良い事だと感じていましたが、性は本当に多様。多様性の世の中、なんて令和は言いますが。まさかその言葉さえ、まだ足りないとは言わないけれど適切ではない!もっと、もっとだ!と言われているとは。分かるような。ならば一言で表すならばなんなのだ。となったら、結局のところ「多様性」なんたちやらかんちゃら、なのかとごちゃごちゃ考えだしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに十人十色、千差万別です。四文字、五文字で括れると思うなよ! って話です。