ごきげんよう、ううん、ファーストコンタクトならぬワーストコンタクトだったんですね、今やバカップル状態のお二人。
互いに自分の想いや信条を、相手にかまわず投げつけあう、若いころなら誰しも経験するような擦れ違いでしょうけれど、ふたりともが頑固で一途で、というのが対立に拍車をかけちゃったのか。
ドキドキします、このふたりがどうやって互いを認め合ったのか。
読者にも緊迫感を感じさせる迫力の喧嘩シーンでした、すごい!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普通はどちらかが引くのでしょうが、不幸なことにどちらも一切引かない二人が初めて出会ったしまったシーンですねー
2章では「超険悪な二人」と「超ラブラブな二人」が交互に描かれるような章になっていますので、ぜひお楽しみください!
コメント失礼します。
亜久里ちゃんの名前は本当に「agree」から来ているのでしょうか?
実は小生の地元の農協が所有する建物に、「亜久里」という建物があり、
勝手に亜久里ちゃんの名前に親しみを覚えていました。
もちろん、農協なので「agriculture」の方ですけれども(笑)。
いつか名前の由来が分かればいいなぁ、と思いつつ拝読しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
調べると「あぐり」という言葉自体にいろいろ意味があるみたいで、面白いなあと思って採用しましたw字が違ってたりもしますが。
ですが作中で最も関わりのあるミーニングは、やはり「agree」ですね。丞は否定していましたが、丞にも「task」のメタ的なミーニングが込められています。
丞(たすく)をタスク(To Do List的な)は思いつかなかったです!
亜久里という名前、なぜか勝手に仏教っぽいネーミングだと思っていました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
キャラクターたちの名前はどんなものにするか結構頭をひねりましたねw