まさかの展開! 完璧な伏線のあり方とはこれです!

まず知っておいて欲しいこととして、
こちらの作品は二つの自主企画のお題に答えた形で
書かれています。

「とめられなかった羅針盤」と
「地底に咲いた花」です。

それぞれ一つのお題に答えるのも大変ですが、
こちらでは同時にそれぞれ一話として答えています。

あまり、書きたくはないですが、
この形がびっくりするぐらいマッチしています。

それぞれが独立した短編として十分、成立します。

しかし、二つが合わさることでさらなる相乗効果を生み出します。

書きすぎると、ネタバレになるので
まずは読んでみてください。