迫るうさぎ。
もちまる&だいふく
ある日‥
あの家には、女の子真央と、うさぎのメープルがいます。
でも、ある日、少女の夢の中にメープルが出てきました。「明日は気をつけて。」
と言った。
次の日
真央は、朝少し怖くなりました。メープルが明日は気をつけてなんていうからびっくりするよぉw。でも、メープるが、喋れるなんてね‥でも夢だから気にしない気にしない。
「迫って迫って‥す。」(小声)「???すって?」まぁいいや。
「やぁっと、学校ついた。」『緊急地震速報です。ただいま、震度4が発生しました。外にいる生徒は‥』地震!?なんで!?『地震は収まりました‥』
「そういえば、あの小声が聞こえた瞬間に地震が起きたような‥」「まーお!地震いきなりきたなぁ。びっくりしたんですけどー。まぁ、影でHRなくなってよかったんねーw。」「三秋は、聞いてないの?『迫って迫って..す』って声。三秋のほうからしたよ?」「なんそれー。うちじゃないんすけどー。」「そか。ならいいや。」
「ただいまー。メープル帰ったよー。あれ?メープルは?脱走できるはずないのに?」「迫って..」(小声)「また..なの?」『緊急地震速報です..』「1日に2回も..メープルー?どこなのー?」「明日も帰ってこなかったら被害届だそっか..な。」
「おはー!昨日2回も地震あって疲れたね。」「まお、おかしくなた?昨日は1回だけだったじゃんかい。」「え..とぉ」『おい、メー..迫れ迫れ。』「迫って..リタクナイノニ。」
「メープルなの!?闇落ち?!いやでも..地震が起こらない..?」ガタガタガタガタが..「きゃああ!」「今度は..」『いやあ〜。野菜安くて助かったのよね〜!。(近所のおばさんの声)』「地震に気づいてないの?私だけ..こんなことに..。」
次の日、学校は休んだ。
メープルについて調べまくった。「迫って迫って」「わかった!!これは..呪いだ。」
「メープルが戻る条件..その一。」「自分と悪魔で鬼ごすること。」「その2」「メープルの生霊に合うこと。」「その三」「自分が身代わりになる..。」「いいよ。契約。」「そもそも、私って霊感あったんだね。」ぜ つ ぼ う !「迫って。迫って。す」『緊急地震速報です。今東日本大震災レベルの地震が発生しました。』「え..?」
「メープル..ご、め..n」どンっ!(たなが倒れる音)「ばいばい..」
「セーマって、狭ぁって、ころぉす。そのなも地震♪。」「何だろーね。あの子の夢に出てきた生霊は..あのせいで高価なくなったじゃんかよ。あーあ。まぁでも、あいつの命手に入ったしいいとすっかね。」(メーぷリング🍼)
『人間ざまーみろ。』もう世界は滅びた。生き残っているのは..
メープルと真央だけ。
迫るうさぎ。 もちまる&だいふく @syokora-yumea
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