第78話 もうあと数日ですね

 嬉しいことがあっても、悲しいことがあっても、それでも続きます。カクヨムコンエッセイ。

 カクヨムコンに限らずですが、一生懸命に取り組んで、真剣に頑張る人は、心揺れることが多いと思います。


 嬉しくなったり、悲しくなったり、怒ったり、泣いたり。

 色んな出会いがあって、別れもあって。


 カクヨムコンが終わってからの道は、一人一人違ったとしても、それでも前を向いて進んで行きましょう。

 いつかまた道が交わる事があれば、「あの時の人」なんて会釈でもして頂けるだけでもありがたく思います。

 ……なんて偉そうですね……。ごめんなさい。


 そして、なんの話しをしていることやら。



 そう、もういくつ寝ると終わってしまうのです。カクヨムコン。

 佳境を迎えておりますね。


 皆様はどうお過ごしでしょうか。


 書き終わって、次の作品を書く方々。

 長編として、続きを書き続ける方々。

 まだ終わってないと、短編なり長編なりを書いて参加してる方々。


 道は違えど、創作仲間だと思います。

 応援しております。


 一旦、話の方向を戻します。

 本日のご紹介です。

 ‌まだ読めてないのですが、書籍化作品で読みたいものです。



 一路傍様

【WEB版】魔王スローライフを満喫する〜勇者から「攻略無理」と言われたけど、そこはダンジョンじゃない。トマト畑だ〜

https://kakuyomu.jp/works/16816927862535561582


 まだ読んでないんです。ごめんなさい。

 書籍化されるらしいと聞いて、書籍買おうかなと検索したら、ウェブ版がまだあったので、まずは読もうと思ってますというお話でした。


 この方のエッセイを読んだのですが、20年も小説を書き続けていたそうです。

 そこまで書き続けていることが凄いなぁと思いました。

 自分は、本当に数ヶ月書いてみてる駆け出し中の駆け出しです。


 右も左も分からないまま、色々書いてみてて、まだ方向性もよく分かってないので、とりあえず書くことを楽しもうって思っています。

 書籍化まで20年も、というか、20年書いたとしても難しい世界ですよね。


 そんなことを思いました。

 仲間内?勝手に仲間に加えるなと言われるかもなので、結局は1人か。

 1人でも、20年も書き続けたら何か起こったらいいなって思いました。

 ‌よく継続は力なりって、言われてて。


 とりあえずエッセイはカクヨムコン中書き続けたら、色々いい事ありましたし、何となく成長出来た気がします。

 エッセイと小説と違うだろうと、そう言われるかもですが、なかなかの文字数書けたのですよ。笑


 あと、書く習慣や、読む習慣も出来て、このまま来年のカクヨムコンまで同じペースでやって行ければ、もう少し成長出来るかなって思ってます。


 このエッセイは趣旨にそって、カクヨムコンが終わったら辞めようと思いますけど、その分の文字数を、例えば長編小説に当てれば、月で10万字は書けるペースなんですよ。……そう簡単じゃないか。笑


 このエッセイ終わったら、別のエッセイ始めようかなって思ってます。

 カクヨムから出版された書籍や、レーベル別の書籍を読んだ感想なんか書こうかなって。

 カクヨムの中で読んだ感想は、それぞれの作品に感想を送るのが正解な気がして。けど、別途エッセイ立てても良いのかも……?


 そんなことを考えて楽しんでます。

 やっぱり、未来のことを考えるのが1番楽しいですよね。夢見てる感じです。


 そう、カクヨムコンが終わったら読もうと思ってるもの第2弾。


 恵ノ島すず様

 ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893054382


 さっきアニメの1話を見て、とても面白くて、角川さんから出版されてました。

 ツンリゼ!


 面白い設定にまず惹かれまして。

 コミカルな感じなのが好きだったりするので見始めたんですけど、1話でチューしてて。

 それにキュンときて。


 続きが気になるって思うアニメでした。

 小説版だと、どうやって書いてるのかなってお勉強じゃないですけど興味持ってて、カクヨムコン終わったら読むんだーって。笑


 こういうのが書けたらいいなーって。

 そういう憧れ的な小説を読んで、それで感想書いて、自分の中でどこが良いと思ったかとかを整理したら、新作書く時に力ついてたらいいなって思いました。


 どうやったら力が着くのかも分からないので、何となく思った方法を行き当たりばったりで進むしか無いかなーって思ってます。

 止まらずに進むんです。これが私の道ですね。


 遠回りだったり、行き止まりだったりしたら、それも楽しみつつ。

 20年って結構長いですからね。

 気長に頑張ろうと思いました。


 ……20年後、小説書く仕事がAIに取られてないといいなー。笑

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る