第74話 マイナースポーツと勢い!

マイナーなスポーツとか好きです。

テレビで「モルック」っていうスポーツを知って、そんなスポーツもあるのかと思っていたんですよ。

そしたらこの前、秋頃ですけど、地域の文化祭に娘と行ったら体験できまして。


とても楽しかったです。

結果は負けちゃって、娘は泣いてました。笑



モルックは、ボーリングみたいに並べられた木の棒を倒すスポーツで、並べられた木の棒には点数が書かれているんです。

1本だけ倒すと、書かれた点数をゲット。

2本以上倒した場合は、書かれた点数に関係なく倒した本数が得点になります。


それで50点丁度になった方が勝ちという競技。

それがモルック。


そんなマイナースポーツの小説を探してみたのですが、さすがにモルック小説はカクヨムに無かったです。残念。



けど、あのスポーツ小説がありました。


そう、カバディ小説。


唯一、カクヨムコンで1つだけあって。

やったーと思って読み始めてます。


Web漫画で 「灼熱カバディ」っていう熱いカバディ漫画があって、あれ好きなんですよね。

勝手に令和のスラムダンクだって思って読んでて、面白いです。高校からカバティ始めるって、そりゃあ素人ですよねと、桜木花道を思ったりして。

今は全国に行く前のメンバーのそれぞれの心境が描写されているところで、そんな所もスラムダンクに思いを馳せたりなんかして。

スラムダンクの映画、見に行っていい許可貰えて、本当に行こうか悩み中です。

映画館まで電車乗って行かないとで、子供置いて行っていいのかとか、悩み中。



それはそれとして、カバディ小説。



Gai様

カバディ男の異世界転生。狩られたい奴はかかってこい!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330651336652907



もう、作者様が誰とか、アクセス数がどうとか何も気にせず、好きに検索して読みたいものを読む日々です。


この小説、異世界転生もので、スキルがカバディというね。


知らない人には、伝わらないのだろうなと思いながら読んでて、Web小説って感じでした。突っ走ってますね。

最初の方にカバディの説明がされるのかなって思ったら、ほとんどなかったりして。キャントとかレイダーとか、あまり説明無く?読み飛ばしちゃったのかな?


けど、それも気にせずカバディしてます。

そんな感じも面白いなぁと思いました。

長編なので、ゆっくりと描写は進んでいく感じでした。


バトル描写がスポーツ漫画みたいな感じで、「カカバディ」って言い続ける?1回言う?と身体強化されるという設定でした。

すごい速さで相手に近づいて、相手を倒したりで、カバディと同じく、相手からは触られないようにして戦うような描写も。

カバディって、必要最低限しか相手に触れないで戦う感じで、そんな華麗な戦いもありで。


アニメーションとかで見たら、臨場感が凄く出て良さそうだなって思いました。


攻撃側は相手に触れるだけ。

防御側は相手から触れられないようにするだけ。

あと、攻撃手が自陣に戻れないように掴んで邪魔をする。

単純なのに、奥が深いんですよね。っていうのは灼熱カバディからの感想ですね。笑


カバディ小説っていいなぁ。書きたいなぁ。笑


何小説読んでいるのか。

これは、異世界小説でした。しかし、とってもカバディ。




2作目です。

雑食に読み漁りまして。

去年のハテナ文学大賞ですよね。


あをにまる様

【書籍化決定🎋✨】ファンキー竹取物語

https://kakuyomu.jp/works/16816700426703762022



文体で持ってくんですよね。笑

初めて読んだのは去年?だったか、ネットニュースで見かけて読んでみて。その時は衝撃を受けて、「いと上がりけり」してました。笑


今回のカクヨムコンは、こちらのハテナ文学大賞と同じく、インターネット小説らしい作品が選ばれるということで、今年はどんなのがあるかなーって。

春海水亭様の尺八様という小説も、実はハテナ文学大賞のカクヨム賞だったのですね。勢いって大事ですね。笑



そうそう、ここでちょっと脱線です。


検索機能が新しくなって、


検索-その他-運営のおすすめ


っていうのがひっそり追加?されてました。

スマホから見ると、その他のカテゴリーの1番下というポジションにあり、本当にひっそり。笑



そこに、昨日思い当たった「グルメ」もあって、グルメ小説って運営のおすすめなのかーって思いつつ、おすすめキーワードに「インターネット文学」があったので見てました。そしたら、ファンキー竹取物語があって久しぶりに読み直しました。


書籍としても発売されるようで、書いた本人はびっくりなんじゃないでしょうか。読んだ私はびっくりしました。笑



ちなみに、「インターネット文学」の週間一位は笹 慎様の陰陽師のお話でした。



笹 慎様

「」陰陽師:悪霊退散!急急如律令!【カクヨムコン8短編】

https://kakuyomu.jp/works/16817330652063900922


こういう作品が、今年のハテナ文学獲るのでしょうかね?

例年に負けないような勢い。勢いが凄まじかったです。笑


検索で、他に「インターネット文学」が見当たらなくて、こちらの作品が1強になってしまうんでしょうか?

そもそも、このタグが認知されてないのかな……?

運営様のひっそり具合。

そういうのも、また運営様らしいと言えばらしいのかなと、楽しい気持ちになりました。

(……と、書きましたが、後から見たら、もう1つ作品ありました。何かの手違いで見落としてて。明日読もう。)




それで、検索の中にあった運営様のおすすめワードに「京都」「怪異」「民俗学」なんてあったりして、なんでオススメしてるのかの理由が思い当たらないんですよ……。

ここから連想されるのはなんだろうな……、天狗さんですかね?


おすすめなのかな?

と思って、明日は天狗小説でも読もうかなと思いました。

天狗小説ってなんだろう?読めば分かるのかな?

天狗で検索したら7件あって、意外とあると思いつつ、7つならちょうど良いくらいの数ですね。




うーん、けどやっぱり、検索は難しいです。

という結論でした。



あと、このエッセイ読者の皆様の作品もちゃんと読んでおります。遅かったり後回しになってましたら、すいません。

まだカクヨムコン期間あると思って、気分に合わせて読んでます。

カクヨムコン参加作品、1人1作ずつは読もうと。

昔?最初の頃エッセイ読んでくれてた人達の作品もちょろちょろと。

あのお方の作品もちょろちょろと……。

なんて言うと見られた時に、気分を害されそう……。

人のいない所でなんやかんや言わずに、レビューコメントに書きましょうやっぱりね。

紹介した作品さん達には後追いでつけてこようかなと思います。



そう、気にしてなかったのですが、1話目の応援見ると、エッセイ初めだけでも読んだ方は34人もいたんですね……。

なんということでしょう……。

あまり意識してなかった人もチラホラ……全員分読めるかな……?

カバディしてる場合じゃなかったですね。ごめんなさい。



最後に一応自作の進捗ご報告。

今は23話まで公開中。

続き部分の状況です。


24話……済 3000字弱

25話……済 3000字弱

26話……済 3000字弱

27話……調整中 1500字くらい

28話……調整中 1500字くらい


区切り


29-36話 クライマックスのお話

各話300-400字くらいのプロット。


区切り


37話……調整中 まだ1000字くらい

38話……調整中 まだ1000字くらい

39話……調整中 まだ1000字くらい

40話……調整中 まだ1000字くらい


ラストまで見えてきつつ、そこまでの伏線ちょいちょい入れたり、回収したりしてます。

とりあえず今は8万字程です。

あと書いてないところを一気に書いて、推敲して、今週が勝負ですね。


けど、伏線なんてね、伝わるのかな、なんて思ったり。それは文章がお下手だからですね……。


0話にある竹取物語の通りに、メインストーリーは進んでいるのですけれども、わかんないですよね。

あれ、ちゃんと意味あるんですよ。インパクトある設定を言ってるだけじゃなくて、この物語は竹取物語ですよーって伝えようとしてて。

読んでくださった方はありがとうございます。


「かぐや姫」になぞらえた「酒姫」

5つの試練をひょいひょい?苦労して交わしながら、最後お月様に行けるのでしょうか。

行ってしまったら帝の気持ちはどうなるのでしょうか。


テーマも見失わず「一歩踏み出す勇気」を書きつつ、タイトルにちゃんと戻りつつ、コンセプトの青春しつつ、コメディタッチを作者は楽しみつつ、1話に1つ見どころを意識しつつ、裏テーマのカクヨムコンに思いを馳せつつ。

そんなに詰め込むから、何も伝わらないのでしょうけど、そうやって考えながら書くのはやっぱり楽しいですね。


小説って本当に良いですね。


と、語り出すとダメですね。長くなる。

文章も支離滅裂。

今日は、ここまで。


カクヨムコンエッセイなのですが、カクヨムコン終わった後の事が、楽しみになってます。

書きたいものいっぱい出てきて、読みたいものもいっぱい出てきて。

本当に気ままに、モルック小説でも書きたいなぁと思いつつ。

そしたら、少年漫画によく出てくる、解説キャラが必要ですよね。とかとか考え出すと楽しい。

マッチョじゃなくていいんですよね。体格とか関係ないスポーツですし。

……ダメだ、脱線も過ぎますね。ここまで。


また明日お会いしましょうー。

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