第70話 影響受けすぎ無いようにしたいけど、難しいから優しい話を読もうと思いました。

 自分は影響をすぐ受けてしまうと思いました。

 もう治らないと諦めて、付き合っていくしかないとも思いました……。


 今日は、綺麗なお話を読ませてもらって、今は心安らかです。

 恋愛物といいますか、溺愛物といいますか、甘いのが癒されました。


 最近は色んな方の創作論読みすぎてて、それが自分には良くなかったかもです。気をつけましょう……。

 ただ書くのが上手くなりたくて読んでいたはずが、いつの間にかPV気にしだしちゃう。

 あと、カクヨムコンの刺激を受けすぎたのかもと、思ってます。

 知らず知らずのうちに、アクセスばっかり気にしたり、よく分からない方向に行ってました。


 気分を変えて、エッセイ読んでくれた方の作品を読んでいたら癒されました。

 それきっかけで、カクヨムコンに出ていない恋愛物を読み漁っております。そしたら今幸せでございます。

 自分は、そういう風に気をつけなきゃなって思いました。



 今日は、エッセイなのか、少しだけおしゃべりタイムです。



 自分が小説を書く時のお話なんてしてみたり。

 いつも書く時は、ざっとセリフやら、書きたい場面を勢いで書いてしまって、その後にまた最初に戻って、伝わりずらい部分無いかなって補足して、っていうのを何周か繰り返しています。


 セリフ部分とかは特にそうでして。

 楽しく喋る部分は、キャラクター達にお任せてしてーって、言葉部分だけ感覚で書いたりして、読み返しながら描写部分を足したりしてみてます。

 話の本筋から外れすぎているような無駄な喋り部分は可哀想ですがカットしたりして。


 それでとりあえず何往復かしながら書いてちょっと時間あけてから推敲。

 推敲待ち時間にとりあえず先を書いてみてと。それで今は7万字程まで到達しました。

 最長記録更新中です。

 やったね!\( ´˘`)/



 ラストシーンまでの展開は一応決めてまして、ラストシーンまでのイベントもりもりで、10万字突破しても、もしかして今月中には完結できないかもと、逆に不安になったり、そんな状態です。

 とりあえず書きたいように書こうと思いました。




 そう、それで、書いてたセリフをカットするって、なんかNG集みたいだなって思って。

 そしたらちょっと面白くって。


 トイストーリーの最後に流れるNG集みたいなのって、あれかなりユーモアですよね。好きです。

 子供達は、あははで終わりそうですが、よくよく考えると、というか、あれも意図して作ってるんですもんね。


 最後まで飽きさせない工夫がすごいなぁと思いました。

 色んな工夫があるなぁと、作る側になって分かることっていっぱいあるなって思う今日この頃でした。



 何かっていうと、今書いてたところが、キャラクター達がいっぱい出てきて、ボツセリフが多くって……。


 キャラクターいっぱい出てくる場面って、どうするのが上手いやり方なのかなーって思って、アニメとかだと上手くやってるなぁって。


 だけど、文字だけだとやっぱり難しいですね。

 そもそも、小説だとそんな場面、大勢が1箇所に集まるシーン自体がタブーなのかもと思ったりしました。

 あまり大人数の場面は読んだことないなって思って、もしくは読んでても、違和感が無いくらい上手くてするする読めてしまってるのかも。

 10万字書き終えたら勉強しよう。

 今回は力量不足……。



 キャラの魅力を伝えたいとか、大事なシーン入るので、ちょっとチャレンジしてみてて、どういうのがいいのかなって。

 すいません、こう書いてますが、自分の答えは出ちゃってて……。とりあえず書いちゃいました。



 1人にクローズアップして、その子が喋る。

 その子が終わったら、次の子が喋るって、順番に喋らせたーいって思った結果、皆でトランプをさせました。


 良い作戦と、自画自賛して、喋りたくなってしまって。

 そんなおしゃべり感覚です。

 良ければ、聞いていってくださいっていうのが、今日のお話です。



 ババ抜きしてるシーンで、カード取る人と取られる人が2人ずつで順番に喋りあって、次の人にバトンタッチしてくんです。

 名前呼んだり、描写入れてるんですけども大人数だと誰が喋ってるとか、そもそも、そんなにいっぱいキャラクター覚えられないしとかあると思うと、やっぱり難しいですよね。


 ラノベであるような、語尾を特徴的にしたら良いのかな……?

 オタクっぽい部長のキャラだけ、〜氏、って人を呼ぶようにしたら、ちょっとキャラ着いたりして、それはそれで、そのキャラ動かすのが楽しい。


 そういうのも初めに練ってから書かないとなのかなって、10万字初挑戦で気づいた収穫です。

 いつもの短編だと、キャラ1人とか2人とかだから気づかなかったです。



 あと、トランプやってみて、詳細に描写して、勝敗をつけようとすると、かなり頭使いますね。たかがトランプと思ってしまいましたが、されどトランプ。

 ミステリーとか、バトルものとかで、頭を使って戦う小説って、凄い頭使って練られてますよねと、書いてみて思いました。

 それでいて、読んだ方にワクワクもさせるのなんて、本当に凄いなぁって。



 ただのババ抜きするのにも、矛盾が発生しないように、今この子は何枚持っててとか、別ウィンドウで書き出しながらやって、それはそれで楽しかったです。



 ちょっとお気に入りの場面になったので、語りたくて。小説だと、キャラが喋ってて訳わかんないから、設定だけ。

 説明伝わるのかな……?



 合宿の夜にトランプしてる回です。

 ババ抜きで、意中の女の子が最後に持ってるカードがハートのクイーン。

 それを取ると、女の子はあがれる。

 自分もクイーン持ってるから、ペアになって一緒にあがる。


 自分もクイーン、彼女もクイーン。

 お揃いだねって、私たちペアだねって、キャッキャして。

 恋のライバルにはそれを見せてドヤっとする。私があの子のハートのクイーンゲットしたからって。あの子のハートは私がもらうからって。


 っていう感じの、百合の三角関係の描写の話なんですよ。笑


 ライバルの方は、先に手持ち札無くなって、勝ったって優越感に浸ってるんですけど、最後逆転というか、ドヤっとされて。

 恋の勝負は負けないからねって宣言したりして。

 三角関係の真ん中の女の子は鈍感だったりで、あまり分かって無くて。

 ……妄想ですね。恥ずかしい。けど楽しい。笑



 うん、書いててとても楽しかったです。

 その場面の説明を理解してもらうって、頑張って書いても、とても難しいですね。

 考えて書いて、読み直して、また書いて。

 今は推敲のために眠らせ中。

 次に読んで、書いた本人が分かんなかったら、描写足りない……と思って、また書いて。



 登場人物多い、7人ババ抜きです。

 書きたいように書いてたら、1話の分量多くなりすぎかもと思ったりしてます今日この頃。

 文章で伝えるのは至極困難ということがとてもよく分かりました。

 もっと上手く書きたいです。


 今日のおしゃべり終了です。

 付き合ってもらいまして、ありがとうございました。( *´꒳`* )

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