第69話 楽しい小説を書こう!

 ごめんなさい。

 そして、ありがとうございます。

 何度も何度も、ご迷惑をおかけしました。


 小説書きたいと思います。

 楽しい物語が書きたいです。

 それだけです!


 肩に力はらずに書こう!


 決意表明だけです!


 今は63999文字、あと10日くらい!

 ここからは本気で!……なんて、そんな気持ちだけで書けるわけはないですが……。


 とりあえずPCを解禁してみてます。

 スマホでポチポチ打って、10万字はしんどいんです……。


 そんなことだけで、10万字書けたら苦労は無いと。

 重りを外して、「そろそろ本気出すか」ってやるのは、少年漫画の中だけですよ。笑


 けど、夜はひたすらPCで書き続けましょうー!

 PC使い上手いんですよ、自称!ふふふ。


 昔の話題は引きずらないで、明かるい話題!

 というか、趣味のお話を少しだけ。


 少し前までは、執筆時のBGMは、YOASOBIさんの祝福を聞いたり、青春バンド聞いて、なんか熱い気持ち!と思って書いてました。

 今は、最近見たアニメの、ぼっち・ざ・ろっく!の挿入歌をひたすら聞いてたりします。

 誰かに伝わるのかなぁ?

 良いんですよね。プレイリスト?に三曲だけいれてエンドレスリピート。


 一曲目:星座になれたら

 一人でギターの練習ばかりしてたぼっちな女の子。

 遠くで輝くお星様のような存在の明るくバンドする人たち。

 そんな人たちと一緒にバンドをできたら。仲間に入れたら。

 そんな人たちの仲間として、星座になれたら。


 満月のように輝いたりはできなくとも、何かの縁でバンドに迎えてくれたこと。

 この絆を大切に。

 皆さんがどんなに眩しい存在で、自分がくすぶったような星だとしても。

 線でつながれたことを大切にする。


 そんな歌です。良い。

 自分に自信が無いのですよね。うん。わかります。

 一人でいると、性格歪んでしまうというか、暗くなりますよね。

 そんな青春コンプレックス、闇を抱えるぼっちちゃんが星座になれた歌、バンドできた嬉しさを表した歌がプレイリスト一曲目。

 良い良い良い!笑


 ん。歌詞の解釈を書いてるのは、著作権的にはセーフだったはず?

 あらためて調べると、歌詞の意味を考察したり、ただ載せるだけじゃなくて、自分なりの意見を書けば良いとのこと。なら、大丈夫そう。



 二曲目:ギターと孤独と蒼い惑星

 新曲の歌詞に悩んでいたぼっちちゃんが、初めて書いたバンドの歌です。

 ベースの山田リョウちゃんのアドバイスに従い、一般的な青春ロックバンドのようなキラキラした歌詞じゃなくていい、自分らしく、思ったことを書いた方が良いと。それがロックだと。

 そんなアドバイスを受けて書いた歌詞です。


 夕立なんて降るんじゃないよと、文句から始まって。

 天気の機嫌なんかわかんないんだよと、毒ずいて、着る服もわからないと、いつもジャージで過ごすぼっちちゃん。


 中学生時代はずっと一人でギターの練習だけして、誰かとバンドしたかったのに、できなくて。

 だれにも気づかれない部屋の中でギター弾き続けて。

 ただがむしゃらに弾き続けるだけ。


 ギターを弾いたら、何か変われるかな期待して過ごしてたら、ひょんなことからバンドに誘われて、ステージに上がったりして、けどキラキラのステージに上がっても上手くできなくて、みんなはキラキラ輝いていて、心臓ばくばくで。


 歌詞書いてって言われたけど、カッコよく書けなくて、わからなくって、自分の思いをぶつけるしかないと。自分は何者かになりたいんだよーー!!

 そうやって言ってるだけ。遠くに向かって。星のようなの人達に。


 きっとそんな歌。ロック。やっぱり、孤独で、だけどバンドやりたいって、キラキラしたかったんだって、そんなストレートな思いがロック調な音楽で良く伝わりました。

 聞いて からの 聴けよ

 と心の叫びです。あらためて考えながら聞くと、なんか涙が出てくる。良い。



 三曲目:忘れてやらない

 暗い気持ちは全部天気のせい!

 暗い気持ちになるのは、キラキラした青春送っているみんなのせい!

 明るく光る太陽みたいな青春送っている人たちの気持ちなんてわかないよ!理想の青春なんて過ごせないよ!


 そもそも青春なんて自分にはあわないんだ。

 けど、文化祭、みんなでバンドできたこと。この一瞬忘れてやらないんだから。

 これから先がまた暗い青春でも、大人になって暗い日常だとしても、こんな瞬間もあったんだって、笑ってやりたい。


 教室ではいつもぼっちで。みんなは青春してて。自分は地下でバンドなんてやり始めて、ちょっと優越感もありながらも、学校では青春を送れるわけでもなく。何も変わらない。


 明るく青春を送る人に、気持ちわかるなんて言われたって、困ってしまう。

 文化祭でバンドやってみたかったけど、やめようって思って。けど、明るく青春送る人が後押ししてくれて。


 ずっと暗い青春だけじゃなくて、ずっとキラキラした青春でもなくて。

 キラキラしたみんなに誘われてバンドできて。文化祭でバンドできて。

 こんな瞬間、忘れてやらない。



 きっとこんな歌。

 そう、ひねくれてる!って勝手に自分みたいと感じてます。笑

 解釈よわよわで、自分の感情が入りすぎてて、なんでこんなもの書き散らしてんだと。

 なんでだろう?笑


 自分の楽しい話をしたかったというだけでした。

 とても共感できるアニメでした。ぼっち・ざ・ろっく!

 1話から泣いてしまって、ずっと泣いてて、自分の感情が壊れているのか、とても良いアニメなのか。とりあえず大好き。


 こんなことに思いを馳せてないで、小説書きましょう。

 青春小説だから、青春の気分になる準備運動でした。

 この曲たちをエンドレスでリピートしているから、暗い気持ちを増幅させているのか……?

 もっと明るい曲の方が良いかもですけど、好きだから、いいか!


 楽しい小説書くぞー!

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