第68話 毒吐く回 パート2?
投稿しなきゃいいのに。
やっぱり考えてしまって、パート2です。
公開しなきゃいいのに、と思いつつ、読んでくれてる方には、本当に申し訳無いです。
心の内を話したくなって……。
うーん。
人の創作論に振り回されず、やっぱり好きな物を追求してるのって面白いんだよなぁって、その人らしい、その人にしか表現出来ないんですもの 。
作品単体ではなくて、その前の作品や、派生作品を通じて、作者の事もわかった上で作品を見ると、また奥深くて。
別にそこの主張を曲げる必要は無いのかなと、あらためて思いました。
各々、自分の考えで、どうとでも、好きな物を書いたらいいんですよね。
考え抜いた創作論で、やっぱり好きな物を追求した方が面白いんだと感じると、自分は思いました。
もう、あまり言いたくなかったのに……。
ちょっと考えてしまって……。
書かなければいいのに……。
小説を書いて、読まれる読まれない、書籍化されるされないは自己責任。
好きなのものを書いて書籍化されるなんて、天才だけ。
そうでしょう。
自分が書籍化されないのは、別に嘆いてはいなくて、書籍化関係なく、面白いを追求したかったら、すれば良いです。迷惑かからない。
人気でなくても自己責任。読まれなくても勝手に書いたらいい。
面白いを追求した結果、うちわにでも評価されたら、それが出版出来るものか判断する土台に上がる。
読者選考突破。
そのあと、出版社が書籍化するかは判断する。
出版社も面白い、売れるって思ったら書籍化する。
この時、書籍化の責任分界点ってどこでしょうか?
作家はどこまでを責任として持つのか。
出版社はどこまでを責任として持つのか。
応援してた人たちはどこまで責任を持つのか。
結局、書籍化してみませんかと声をかけるのは、出版社で、出版社の責任範疇で、それを自らの責任で売り出す。
作家の責任範囲からは外れてる?
ましてや、応援してた人達の責任範囲なんてなんにも無い?
もちろん作家に改稿の仕事があれば、お金を貰ってそれをするのであれば、お金に見合った仕事はすべき。
けど、結果として売れない作品になったら、ちゃんとした目利きが出来なかった出版社の責任?
色々お金をかけてやりますけども、作家はどこまでが責任なんだろうと。
それこそ契約書で契約してる。
作家自体は自分で面白いと思ってるから書いてるわけで、書籍化の話があったから、嬉しいって飛びついた訳で、売れなかったとしたら、結果全員で残念となってしまいますが、誰の責任か。
サイト内で人気作品になれるかは、自己責任ですし、好きな作品を応援するも自己責任、ここはお金も何も絡まない、趣味だから好きにやったらいい。
楽しんだらいい。
出版は出版社が、責任とるからこそ、出版社が真剣に検討して、売れると思った作品を世に出す。
読者選考があったとしても、一番いっぱい星集めても大賞にはならない作品もある。
最後は出版社が判断する。
そもそも、出版したいって言っても、売れなそうな小説なら出版されない。審査通らない。
何の結論もない。
やっぱり自分の面白いと思うものを追求しようと思いました。
書籍化したかったのはなんでだろう。
書籍化というか、映像化、コミック、アニメになると、感慨深いです。
それこそもっと多くの人が関わるんで、売れると判断されないといけないですが、夢見るだけなら自由ですよね。
人からは笑われて、売れないだろって言われても勝手に描き続けてたらいいですよね。
自由。
書いてる段階では誰も巻き込んでない?
好きな作品しか読まないでしょうし。
フォローしなければ、通知も来ないし、とういか、フォローしてない人の作品なんて、いつ書かれたかも知らないし。
別に書いてる方は嘆かない。
趣味なので勝手に面白いと書いてる。
読むを強制もしてない。
何も考えず、勝手に楽しんでれば良いですね。
応援したい人の作品を勝手に読んでたら良い。
誰も傷つかない。むしろその閉じられた世界の中ではみんなが幸せな世界。
楽しい。
はぁ……。
自分が嫌いです……。
ひねくれないで欲しい……。
そんな考え出てこないで欲しい……。
書かなければいいのにね……。
もう、訳が分からない……。
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