第63話 面白い小説とは ①

 皆様から頂いたコメント、凄く熱いです。

 熱量が凄いです。


 同じ熱量で返さないと失礼だなと思いながら、ちょっとどう返そうかと、悩んで、遅れてます。

 気持ち伝わってます。

 意見ありがたいと思ってます。

 とても助かります。

 意見まとまったら返させてください。それだけ熱いのです……。こんなありがたいことは無いです……。



 皆さまの既存の創作論や、エッセイ等読み漁ったりして、凄いお方達だなぁとあらためて思いました。

 新人の分際で、偉そうに色々言ってごめんなさいという気持ちです……。


 そもそも、自分があーだこーだ言う前から、皆様の中で確固たる決意があって、好きなものを描き続けているのだと思いました。


 エッセイどうしようかなと思ってたら、寝落ちしました。


 浅い話でもして、お茶を濁したら、なんかまずい気がしてきたんですよ……。


 水星の魔女の話でもとか、祝福の歌詞の話でもとか……。趣味の話ですね……。


 あと、カクヨム短編賞のエッセイを、皆さま書いてるなとか、読んでみたりしてたんですよ。色んな世界あるなぁとか、墓場まで持っていく話をここで宣伝するのは、さすがにまずいなぁとか。


 全部話したら、まとまらないんですよね……。

 どれ話そうかな……。



 どれも言いたいけれども、趣旨にあうように、カクヨムコンの意義について、引き続き連載しようと思います。そちらもまとまってないですが……。




 まとまってない中、同じこと繰り返しちゃぅかもですが、カクヨムとはどうあって欲しいか、カクヨムコンってどうあって欲しいかを、書こうと思いました。


 少しづつ論理立てて、最後にまたまとめましょう。

 今日は触りだけ。

「面白い」の、触りだけ。

 当たり前のことを言ってるかもですが、新人の思ったことです。生ぬるい目でどうか……。



 面白いとは何か?について。

 皆様から意見もらいました通り、面白いって人によります。

 誰かの面白いが、別な人の面白いには必ずしもならないです。


 ここまでは皆様と意見合うと思います。


 それであれば、面白い小説とは何か?

 それも同じですよね、人によって異なります。


 それであれば、ランキング上位作品は誰にとっての面白いでしょうか?

 より多くの人が面白いと思えることを書く。

 そういうことなのでしょうか?


 これも、1つの答えでしょう。

 けれども、ランキング上位が、あなたに合わない事も多々あるとしたら、より多くの人が面白いと思うという答えは絶対では無いですよね?


 自分のセンスが人とズレてる、本当にそれだけでしょうか?

 ごめんなさい、何も、誰も噛みつきたい訳でもないのです、意見をしたい訳じゃないのです。

 それも1つの答えで、違うセンスを持っているかも知れないです。


 そこで考えを止めると、それだけが絶対の答えになってしまうと思ってまして。

 違う答えも模索してます。



 引き続き、誰が面白いと思うものがランキング上位でしょうか?


 視野を広げて、言葉を補足したりして、具体的な質問にかえて、本質へ迫るように。


 ランキング上位

 のランキング上位


 誰が面白いと思うか、読んでいるか。

 を利用している人が読む。

 そこは当たり前ですよね。

 このサイトに来ないと読めないですし。


 小説サイトは多々あります。

 魔法のiらんど。


 女性向けの恋愛小説がいっぱいあります。

 そこにもランキングはあります。

 ランキング上位

 iのランキング上位


 誰が面白いと思うか、読んでいるか。

 iを利用している人が読む。

 そういうことですね。


 カクヨムばっかり見てると、視野が狭くなってまして。


 ランキング上位は、カクヨムユーザーに支持されてる作品ですね。


 iは、どういったユーザーが利用しているでしょうか?

 答えは簡単でしょう。

 女性向けのサイトなので、女性。

 恋愛好きだったりする女性。


 は、どういったユーザーが利用しているでしょうか?

 答えは、分からないです、ごめんなさい。

 けど、異世界転生が好き、エッチなラブコメが好きと言う層が多いですよね、ランキング上位がそうなっているので。


 それを書けば読まれるというのも1つの答えですよね。

 創作論はそれを後押ししてくれていると思います。


 読まれる為にはどうすれば良いか。

 言葉を補足しないとです。


 で読まれる為にはどうすれば良いか。



 読まれる為に正しいかも知れないですが、そのまま何にも考え無いで受け入れても、です。


 あなたの作品は、誰に読まれたいですか?

 10-20台の男性がカクヨム多いですか?冒険したりラブコメしたり。


 その人達に読んで欲しいかったら、バッチリ合っているので、創作論を参考にしましょう。


 サイトの都合上、1番多い層に支持されなくて、埋もれてしまっているだけで、良い小説、皆様にとっての面白い小説はランキングの下の方にあったりします。


 そういう考えも、答えなのでは無いでしょうか?


 それでも、ランキング上位を目指しますか?

 誰に取っての面白いを目指しますか?




 ……そんなこと言われても、ランキング上位になりたいに決まってる!

 読まれたいんじゃ。



 ね、そう思う人は、まだ悩みましょう。

 自分は悩みました。

 1回立ち止まりました。ちょっと前までは。


 好きな物だけ書いて、読んでくれる人が少しでもいたら嬉しい、少しでも良いと言ってくれたら嬉しい。


 そこで止まっても良いです。

 田舎のスローライフみたいで好きです。


 けど、読まれたいと、書籍化したいと思われる方は諦めずに考える。


 どうすれば、ランキング上位になれるか。

 自分の好きな物を書いて。


 そんなこと出来るわけないと諦めるでしょうか?

 考えるのを止めるでしょうか?

 人の考えにくっついて、テンプレ小説風味の物を書くでしょうか?



 ちょっと時間なので区切っちゃいます。ごめんなさい。

 答えって1つじゃないと思ってます。

 答えは1つだろって言う人もいると思いますが、それも答えですよね。


 こんな論理展開で、論破みたいなことしてたら、嫌われますよね。

 ごめんなさい。


 何かというと、自分が納得するまで考える。

 世の中のせいにして、自分を曲げたままの答え、それじゃあ世の中生きにくいです!

 カクヨム生きにくいです!


 その答えは自分にとって100点なのかと。

 小さな趣味の世界は楽しいです。

 けど、書籍化は諦めたくない。なら、苦しくても、考える。

 好きな物書く時と、コンテスト書く時と書くものを分けて、二刀流になるってのも答えですよね。

 それもまた自分に取って100点かなと考える。



 どうすれば良いか。

 自分の作品、テンプレみたいな小説にならずに、自分の面白いをランキング上位にするために。

 自分の面白いを書籍化するために。


 そんなこと出来るわけないと諦めるのは、簡単です。けど、ひたすら自分に正直に。

 そう、自分は子供なんです。駄々こねてるだけです。

 自分の好きを書籍化したいの!


 なので、どうすれば良いか考え抜いたのです。

 やるべき事の結論は出てるのです。

 けと、書ききれないのです……。



 α世界線と、β世界線、どちらかでは、救われない人がいる。

 シュタインズ・ゲートみたいなお話好きです。

 自分を殺してランキング上位を目指すのか、ランキング上位を目指さずに自分の好きな作品を書くのか。


 どちらが共存する世界があることを信じて。

 シュタインズ・ゲートを目指して。


 厨二病全開なところも、自分と似てるかもですね。笑


 皆様はもう答え出ているのかな?

 考え止まってたら、一緒に考えましょう。

 最終結論は、カクヨムコンにあります。

 カクヨムコンのエッセイなんです、これ笑



 次回また続きを。

 まとまってないので、最後まで、気持ちものまま書いてまとめようと思います。

 今回はここまで。

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