第28話 ブラボーとキュンは最強

 どなたかのエッセイ言われてたのですが、Web小説はすごい面白いという訳でなくても、共感する所があれば惰性で見続けてしまう‌YouTubeと似てると言ってました。

 そうだなぁと、‌納得しております。


 ‌きっとこれを読まれてる皆様もそうなのでしょう。

 ‌毎日毎日、駄文をすいません。




 なので、今日は創作関連の‌小話を1つ。


 皆様小説を書く時には、‌物事を"的確"に表現することに神経を使っていらっしゃると思います。

 それは、‌日本語には同じような言葉でも少しニュアンスの違う言葉が多数あるからだと思っています。


 ‌一方、海外にはひとつの言葉で複数の意味を持つ言葉があります。

 ‌ロシア語だと「ハラショー」

 ‌素晴らしいだとか、素敵とか、綺麗等を表しているそうです。

 ‌また、了解だとか、親しい人同士で言い合うと助かったとの意味もあるようです。

 ‌海外のキャラクターがいれば、感極まるとハラショーと言うのが最適かもしれないです。(偏見ごめんなさい。)



 ‌ロシア語だけでなく、最近の輸入されてきた流行語「ブラボー」

 ‌これには素晴らしいという意味以外に、違う意味で使う方がいました。

 ‌森保JAPANが日本に帰ってきた際に、空港でブラボーと言っている人がおりました。


 ‌これは、"おかえり"と言う意味で使っていたのでしょう。

 ‌ブラボーにも、多くの意味があるようです。

 ‌長友さんのブラボーは毎回どういったニュアンスなのか考えると面白いかもしれないです。



 ‌いつも自分も的確に表現しようと、細かく考えています。実力は無いのでそんなに伝わらない文書になってますが。

 ‌小説書く上で、説明を放棄するのは良くないと思うところもありますが、あえて読者様を信じて説明を省くというのも、それはそれで良い表現という場合はないでしょうか?


 ‌試してみます。

 ‌皆様いつもエッセイをお読み頂きまして、ブラボーでございます。


 ‌これで、人によって捉え方は自由になりますね。2回目読んだ時は、また違った捉え方が出来たりするかもしれないです。

 ‌あえて想像する隙を作る。

 ‌いかがでしょう?

 ‌そんな高尚な事が出来たことは無いです。


 ‌皆様いつもエッセイをお読み頂きまして、ありがとうございます。




 ‌そして、ここから話が2つ分かれます。


 ‌ひとつは、日本語にも複数意味を持つ言葉があるということです。


 ‌昔、テレビで「オス」というだけで、全ての意味をまかなっている"オスおじ様"がいました。


 おはようも、オス!

 ‌ありがとうも、オス!

 ‌さようならも、オス!

 ‌否定する時も、オス!

 ‌


 ‌そう、‌オスは万能。



 ‌オス……、おす……、推す……。


 ‌推し活部5話更新しました。(無理やり宣伝)

 ‌見てくださいまし。


https://kakuyomu.jp/works/16817330650230090672


 ‌自分は、皆様の作品にハートやら星やらを気ままに送ってしまってますが、読み返し等は気になさらずに。

 皆様に‌応援メッセージを送らないのは、ビビりだからです。影から皆様を応援しております。


 この作品、自分史上1番読まれておりまして、何やら悪いことをしてる気分になってます。

 ‌変に読み返しの気を使わせちゃって無いかとか。


 ‌こんな作品なんて読まず、皆様自分の作品を書いてくださいませ。

 ‌どちらかというと、エッセイになんかしら足跡が残ってたら、そっちの方が読みに行くかもですね笑

 そう、エッセイのPV‌計算が合わないんですよね……、フォローしてる人とか応援のハートよりもPVがある?

 ‌どこから誰が来ているんだろう?


 ‌もし推し活部を楽しみにしてる方がいれば、その人向けのご連絡でした。

 ‌1人だけ通しで読んでくれれば良いかなーという感じです。

 誰も‌いなければ自分で読んで、面白かったと満足して終わります。

 ‌絵は書けないので、書き上がったら脳内でアニメーションにして遊ぶ予定です笑

 ‌既に遊んでるか。




 ‌そして、話の派生2つ目。


 ‌今の若者はヤバイという言葉で全てを表現するようです。

 最近は‌もう少しだけ進化して、キュンなんて言葉も流行っています。(ちょっと古い。)


 ‌そう、ハラショー、ブラボー、オスに負けないくらい、キュンは万能です。



 ‌キュン売りの少女(29)

https://kakuyomu.jp/works/16817330650321936205/episodes/16817330650322655083


 ‌なにやらクリスマスの夜にキュンを売る少女が出てくるお話です。

 ‌こちらのお話は、キュンを万能言葉として使ってます。


 ‌そう、想像力豊かな皆様の理解力に全幅の信頼を置いて、キュンを投げっぱなしにしている小説です。

 ‌キュンは万能な言葉です。



 キュンの‌万能度合いを見てみましょう。



 ‌大きなキュンが、どんぶらこどんぶらこ。

 お婆さんは‌家に大きなキュンを持ち帰りました。キュンを割るとそれはそれは可愛いキュン太郎‌が産まれました。(ちょっと放送禁止用語みたいに聞こえる)



 ‌まさかりかついだ、キュン太郎。

 ‌クマに跨りお馬の稽古。(怖い)



 ‌キュン雪姫(王子様からのキュンによって目覚める)


 ‌キュンしろメロス(メロスはキュンとした。)


 ‌涼宮キュンの憂鬱

 ‌(無気力系主人公のキュンのお話)



 ‌パロディばかりしてると怒られてしまうので、真面目に書きます。ごめんなさい。


 ‌まだ、キュン売りの少女の続き書いてないですが、少しずつモヤモヤが溜まってきております。

 ‌キュンが溢れ出すまで、‌もう少々お待ちくださいませ。

 ‌生み出してしまったので、親としてケジメはつけるつもりです。

 自分は‌ハッピーエンドが好きでして、きっと幸せなハッピーエンドになります。

 本物の‌マッチ売りの少女だと、悲しいですからね。




 ‌他の方も言っておりましたが、金曜日ってだらだらと更新してしまいますね。

 ‌気持ちに余裕が出るのでしょう。

 ‌長いですね。ごめんなさい。



 そう、‌眼鏡は良いんですよ。(唐突)

 ‌人が好きなものを話すのって、とっても良いですよね。

 自分は‌読解力も知識も無い、おつむよわよわな人ですが、文書から出てくる感情には凄く同調してしまいます。

 "好き"を思いのままを書かれてる文書だと、こっちまでドキドキしてきます。

 ‌とても楽しい。


 例えば、‌こちらの事を思ってくれて、エッセイにも近況ノートにも気づけるようにメッセージくれたりすると、その気配りだけでまず‌とても心に響きます。

 ‌中身も推敲されてて長文とかってなると、もはや、もう、どうしようも無くなってしまいます。

 ‌骨抜きでございます。


 ‌近々宣伝のお伺い立てようと思っておりますが、我が子を思う親の気持ち。

 ‌それだけで尊いです。

 ‌愛情が溢れてるのが伝わって、"お母様"と呼びたくなって来ます。

 ‌それは、色々問題なのでしないですが笑



まとめ。

 ‌読者を信じて、あえて細かく書かないのも表現

 ‌感情を感じる文書を書ける人素晴らしい


 ‌この2つが同時に表せる"単語"

 ‌ブラボーとキュンは最強。


 ‌



タイトル回収。

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