第24話 推し活部4話更新したい……。

 ‌心に響く歌詞を模索して、最近は名言をあさっているのです。



 ‌小説を読んで、読者が楽しい気持ちになる。

 ‌それだけで幸せです。

 ‌読者が楽しんで頂けるのであれば、

 ‌文書の上手い下手なんて、実はどうでも良いことではないでしょうか。



 ‌......とある名言を元にしながら勝手に言ってます。


 ‌小説関連の何かを入れないとエッセイの趣旨ずれちゃうので、お菓子売り場に置いてあるおもちゃ菓子のように、気持ち程度の小さなラムネ2粒と同じくらいの小説論を入れてみてます。



 ‌この話ですが、かなり鋭い意見を言うお方が言っていたことを、まろやかにした感じです。

 ‌文書うんぬんじゃなくて、ランキングの結果がすべてとおっしゃっていました。

 ‌それはそうかもなぁと思い少し同調しております。


 ‌その人曰く、かっこよく書けてもそれは作者の自己満足なのだそうです。

 ‌たくさんの読者を喜ばせた方が良い小説なのだと。


 ‌半分同調して、半分はちょっと自分の価値観とは違うかなと。


 ‌自分の場合は、ランキング上位とか、かっこいい文書というよりも、読んだ人の心をどれだけ揺さぶれるかが重要だと思っております。

 ‌(……ランキングにも入れず、文書も下手だからって逃げ道作ってないですよ笑)


 ‌少ない人数でも、例え誰か一人にでも刺さって、 その人が何らかの楽しい思いをしてくれればいいなと思っています。


 ‌できれば大きい感情が良いですが、下手な文書だと小さな感情しか動かなそうなので、できるだけ上手い文書を目指しております。


 ‌心動かす小説。そんな小説が書きたいです。



 ‌小説のランキングって学校に例えるとクラスで目立っている人気者みたいです。

 ‌皆の人気者になるのか、それとも皆からは人気が無くて目立たないけれども誰か1人の親友になるのか。


 ‌自分だったら1人で良いから親友を作りたいです。


 ‌売れないWeb小説家はこうして出来上がっていしまうのでしょう笑


 ‌そして、そもそも人気者にももちろん親友はいるでしょうから、この主張はすぐ論破されます笑




 ‌自分に問いかけましょう。

 ‌そもそもなんで小説を書くのか。


 ‌スラムダンクで桜木花道がバスケを始めた時のように、少なからず不純な気持ちが無かったとはいいません。

 ‌……あんまりそのあたりは触れない……。


 ‌桜木花道もバスケをしていくうちに、段々とバスケをすることが楽しく、夢中になっていきました。

 バスケをしていくうちに、ついに全国大会まで行き、山王戦。‌


 ‌ルーズボール追って背中を負傷。

 ‌選手生命も終わりかと、過去を振り返る。


 そこで、思い出す。

 ‌‌そもそも自分は何故バスケを始めたのか。







 ‌バスケットはお好きですか?






 ‌小説はお好きですか?







 ‌大好きです。

 ‌今度は嘘じゃないです。






 ‌スラムダンクの映画見たい……。

 ‌ネタバレ見ないように必死に避けてる。

 ‌けど、なかなか見に行かせてもらえないだろうな……。

 ‌どっかでネタバレ見るか……。



 ‌小説を書く理由は人それぞれでしょう。

 ‌ランキング至上主義、もちろんそれが1番でしょう。

 ‌言い訳ばっかりしてないで、面白い小説を書きます。


 ‌現在、推し活部の次の話を推敲中でございます。

 ‌プロット通りに書くって、なんだか、決まりきったレールの上を歩かされてる人みたいで、読み返すとつまらなく感じてしまうものですね。

 ‌自分だけかな。


 ‌昔の自分にあらがって、プロットにパンチして、キックして、凝り固まった話の流れを壊しております。

 ‌世界観説明って言っても、人物に動きが無いとなんかつまらない……。

 ‌可愛いキャラは、マネキンじゃないんですよ!

 ‌イキイキと動いて下さい!

 ‌あなた達は生きてる!

 ‌そう、動いて!動きを見せて!


 ‌そんな演技じゃない!

 ‌もっと楽しげに!

 ‌そうじゃない!

 ‌もっと刺激的に!


 ‌そうは言っても、それはダメだよ!

 ‌コンプライアンスは守れーー!!




 そんな‌監督の気分で書いております。

 コンナペースジャマニアワナイヨ:( ;´꒳`;)


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る