第14話 カクヨムコンテスト8作品書き始めました。

 ‌色んな数が見えても、人と比べない人と比べない。

 ‌自分の決めた道を歩きます。

 ‌長く歩き続けてたら、一時だけでも誰かが見てくれる。

 ‌優しい方は応援までしてくれる。

 ‌それだけで、とても幸せなことです。

 好きで歩き始めた道だから。




 ‌エッセイでもきちんと主題をもって、タイトルに沿った話の内容を読者様に読んでもらうのがきっと大事ですね。

 ‌初エッセイ書いてて、14話目でやっと理解し始めました。

 ‌あらためて自分の読み返すと、好き勝手書きすぎてますね。

 ‌読み続けてくれている方には本当に感謝しかありません。




 ‌さて、真面目に。

 ‌やっとカクヨムコンテスト用作品を書き始めました。

 ‌小説を書く時、自分はプロットから作る派でございます。


 ‌エッセイを読んで頂いてる方には伝わるかもですが、プロットが無いと好き勝手歩き回るフレンチブルドッグみたいなやつです。

 ‌好きなこと好きなように書いて、駄文が多く、そして話がぶれる。


 ‌そういった人にはプロットがあるととても助かります。


 ‌そして、プロット流れが上手く噛み合うように、初めに三幕構成で何話はこういう話と決めちゃってます。

 ‌ここも、自分は絶対に話ぶれまくるので。



 ‌今は第一幕を執筆中です。

 ‌こういう所を意識してます。

 ‌一幕でやった方が良い事をこのエッセイの5話に書いてました。

 ‌まず、第一幕のやること(見せること)として、世界観の提示、主人公の目的の提示、作品としてやることのダイジェスト縮小版、キャラクターの設定紹介、対立の提示。


 ‌これです。

 ‌話ぶれまくるので、これを丁寧に入れていってます。今その作業中です。


 ‌あと、ここで注意というか、このエッセイ8話に引用した通り、1話に1個は盛り上がりというか、これは!って言うセリフを入れるといいらしいです。

 ‌皆様が面白いと思うかは皆様次第ですが、書籍化、コミック化決定権のある編集の方が言ってるので、そういうものを狙う人はその辺りを気をつけると良いと思います。

 ‌助言は素直に受け入れて、1箇所ずつなんか入れてるところです。


 ‌書き上がってる人には、あまり役に立たないか……。

 ‌時間があれば2作目、もしくは違うコンテストの参考にどうぞ。


 ‌近況報告でした。

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