第13話 G'sこえけんの中間選考についての考察

 ‌G'sこえけんの発表されましたね。

 ‌中間選考通った方おめでとうございます。

 ‌

 どんな作品が通ったのかなと見てましたが、‌ちらほらと見たことある名前の人がいると。

 ‌すごい。さすがです。

 ‌おめでとうございます!


 ‌遠くから応援しております。

 ‌特にコメントなさらずにスルーしてくださいませ。

 ‌ただただ、おめでとうございますと言いたかっただけです。



 ‌中間選考通らなかった方、気を落とさずに次に向けて頑張りましょう!

 ‌審査員に刺さらなかっただけです!

 ‌皆様の作品も素晴らしいです!



 ‌いつか何かしらを受賞したいと思う我々は分析していきましょう。

 ‌(エッセイ読んでる方にも受賞されてる方もいらっしゃると思いますが)



 ‌他の方がやってる分析してもつまらないので、ここはですね、あえて星の少ない方の作品を見ていきたいと思います。

 ‌作品名とかは出さないです。


 ‌自分がチェックした時点では、星が1番少なかったのは6でした。

 ‌6!

 ‌選考通るのに星の数は関係ないを体現してらっしゃって、尊敬いたします。

 ‌他にも1桁や10台の星の数もチラホラありました。

 ‌あと、小説フォロー数も1桁や、応援コメントさえ無いのもありました。

 ‌それがいけないとか、晒すとかそういう気持ちは一切ありません。

 ‌自分の書いた小説もそんなのがざらです。



 ‌何が言いたいかというと、これらの作品達がカクヨムユーザー・・・・・・・・ではなくて、選考員の方にきっちり刺さった作品なのでしょう。

 ‌募集した人から求められていた作品なのでしょう。


 ‌適当な事ってると、そろそろ石投げられちゃうかな……。



 ‌色々と配慮して、応援も小説フォローもしないで読ませて頂いています。

 ‌ご了承ください。



応募要項

①「君にささやくヒロイン」部門

「主人公に向かって女の子が語り掛けてくるシチュエーション」として、独創的なアイデアを持つ作品を募集します。

②「会話で生まれるドラマ」部門

例えばシャーロック・ホームズとワトソンのように、登場人物2人の会話から紡ぎ出されるドラマを募集します。



選考委員

●蒼山サグ(「こどものままでもママになりたい!」「ロウきゅーぶ!」他 著者)

●4Dメガネ(「しょにおや!」シリーズ他 音声作品多数執筆)

●湯浅隆明(編集担当作品「とらドラ!」「神様のメモ帳」他/「電撃G’sメディア編集部」部長)

特別審査員

●小岩井ことり(声優)

●前田佳織里(声優)




 ①の方は、‌募集要項の通り女の子がどれだけ可愛いか!

 ‌この言葉に尽きる作品なのだと思いました。

 ‌それが求められているのかなぁと。

 ‌星少なめの人を中心に読んでました。


 ‌うん!



 ‌可愛い!


 ‌可愛い!!!


 ‌可愛い!!!!!(語彙力)



 ‌小説らしい風景描写やら、地の文すらない作品もありました。

 ‌そういう概念じゃないのでしょう。


 ‌独創的なアイデアで、主人公に可愛く・・・語りかけてくる。


特別審査員

●小岩井ことり(声優)

●前田佳織里(声優)


 ‌この2人が!


 ‌これにハマった作品が選考に通ったりしたでしょうおそらく。

 ‌選考委員様に聞かなければ分からないので、勝手な考察です。


 ‌小説が上手いことを目指していたのですが、少し価値観変わりますね。

 ‌素晴らしい。‌面白かったです!



 ‌読者選考が無いコンテストも良いなぁと思いました。

 ‌第2回があったら出てみよう。





 ‌②の会話で生まれる方は、頭の足りない自分には、誰でもが思いつくような考察しか出来なかったです。


 ‌会話劇という募集要項から、1体1の会話が多かった印象です。

 ‌あとは、キャラがしっかりと立っている。

 ‌そして、セリフにはしっかりと感情が乗ってる

 ‌そのためのシュチュエーションが説明されてる。


 ‌当たり前のことしか言ってないですね。

 ‌独自の目線で分析したかった……。


●小岩井ことり(声優)

●前田佳織里(声優)


 ‌このお2人にあったキャラクターだったのかな?(適当)

 ‌すいません。あまり詳しくないです。




 ‌最後、気になったので調べてみました。


 ‌(リリース印税あり)

https://octave-mo.com/composition/copyright-royalties


 ‌初めて聞く言葉でした。

 ‌音声化された物(配信やらCDやら)の著作権らしい?です。

 ‌音楽の印税みたいなものです?



 賞を取って作品になった作者様は、‌作詞・作曲家と同じ立ち位置になるのでしょうか?

 ‌かっこいい。

 ‌小説から派生して、こんな道もあんですね。

 ‌すごい。


 ‌こういうのが流行れば、色んなコンテストが開催されるのかな?

 ‌自分の推してる声優さんなどが出たら、全力で妄想爆発させた作品を書きましょう。



 もしかしたら、そういう人たちが中間通ったのかな?

 ‌そういう訳でもないか。


 それで通った方がいたら、それは‌愛の力ですね!素晴らしい!


 ‌考察は以上です。





 ‌皆様のエッセイはちゃんと筋が通っていて素晴らしいと思ってます。

 ‌カクヨムコンテストが始まったら、ライブ中継のように作品紹介出来たらなぁと思っています。

 ‌エッセイのタイトルに沿って。


 ‌それまでは、カクヨムに関連した内容で。


 ‌最近、カクヨムコンテストが近くなってきたからか、‌殺伐とした雰囲気を感じました。

 ‌お祭りと思って楽しみにしてた気持ちが、自分も参加しようと思った瞬間になにやら心乱れますね。


 ‌もっと気楽に書いて参加しようと思いました。

 ‌あと1週間!

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