第15話 キャラクターってどう書くの?

 ‌当初の目的や目標を見失っても、人間って惰性で続けてしまうものですね。


 ‌エッセイに書くことが本格的に無くなったら、最終的には松岡修造さん、NONSTYLE井上さんのように、一日一ポジティブとして、なんか吐くbotのようなエッセイになるかもです。


 ‌誰かやってるのかな?

 ‌宣伝してもらえたら読みにいきます。



 ‌そんなエッセイを本日も。



 ‌不朽の名作かぐや姫。

 ‌昔昔から受け継がれてるお話です。

 ‌"ストーリーの流れ"を読者に想像させるという意味で、既存の話を出すのもいい手だよーと甘い誘惑がありました。

 ‌それに誘われて、かぐや姫を熟読してあれやこれや考えているところです。


 かぐや姫の‌何が良いところなのか、あまり分かっていないのでGoogle先生に聞きました。


 良いところとしては、読み方によって色んなキャラクターの心情になれるのが良いそうです。


 あと、‌凝りもせずフィルムアート先生にも聞きました。

 ‌キャラクターには少しでもいいから欲を持たせろと。

 ‌かぐや姫の主要登場人物は皆さん何かしらやりたがってますね。

 ‌どれかのキャラクターに共感持ってもらえれば、楽しんでもらえるのかなぁ。


 ‌小さい子がスパイファミリーを楽しく見ていると聞き、どこが面白いか理由を聞いたところ、アーニャが可愛いとだけ言われました。

 ‌とりあえず、自分に近い年齢やら心情にあれば楽しめるのかな?



 ‌わかった気になっても、全然書けないです。



 ‌昔、頭のいい人に憧れて、頭のいい人ってどんな人なのかという内容の本を読みました。

 ‌頭のいい人は抽象化と具体化が上手くできる人だと書いてました。


 ‌なるほどーと納得したのを覚えています。

 ‌ですが、やり方は書いておらず自分でやれという投げやりでした。



 ‌それが知りたいのだよ!!どうやってキャラクター生き生き書くの!!

 ‌抽象化された論理から、具体化が出来ないから困ってるのですよ!!


 ‌キャラクターを生き生きさせる論理は分かったようで、分からないようで、具体的なやり方を模索してる今日この頃でした。

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