第3話 参加する部門の検討 その2

 ‌まだ何も書いてもいない。

 ‌そして、参加する部門すら決めて無い奴です。

 ‌引き続き部門検討です。


 ‌特に毎日連載のエッセイとかじゃなくて、調べながら随時更新してます。


 ‌参加する部門を決めるにあたって、再度公式から出ている情報を頼りにしてみています。

 ‌


■【第8回カクヨムWeb小説コンテスト対策】選考に参加する小説編集部まとめ

https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_novel-editorial-department


■【第8回カクヨムWeb小説コンテスト対策】選考に参加するコミック編集部まとめ

https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_comic-editorial-department


〜〜引用〜〜

少々唐突ですが、彼を知り、己を知れば百戦危うからず。

言い換えれば、選考に参加する編集部が、どんな作品を求めているのか。自分の作風が、どのレーベルに近いのかをしっかり把握することが重要です。

(中略)

まずはこの記事を参考に、小説編集部の概要を確かめてみてください。

〜 〜〜〜


 ‌そうおっしゃるので各レーベルを片っ端から見てみました。……表紙とタイトルだけ。


 ‌全然分かってないですけど、コンテストで受賞するって企業面接やらオーディションで受かるのとかと同じですよね?


 面接に来た人(応募された小説)が、レーベルが求める人材(この場合は小説)とマッチしてるかを判断していくんですよね?


 ‌いくら凄腕の天才ハッカーでも、日本のお堅い企業には就活しても受からないみたいな?

 ‌例えベタですね……。


 顔は抜群に良いけど歌が下手な子は、‌ミュージカルアニーのオーディションに受からないみたいな?

 ‌例えベタ2ですね……。



 ‌自分の作風がどのレーベルに近いか。

 ‌直近で格闘要素のあるものを書いてみましたが、全然表現しきれないなと思いました。

 ‌バトルしちゃうよは得意では無いんですねきっと。


 ‌自分には、ほんわかした掛け合いなんかを書くのが良いかなぁと思っています。



 ‌参考作品にあった「犬飼いちゃんと猫飼い先生 ごしゅじんたちは両片想い」みたいな作品良いですね。


■カクヨム経由で富士見L文庫様から出版された本

https://kakuyomu.jp/publication/category/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E8%A6%8BL%E6%96%87%E5%BA%AB

 ‌今から全部読むのは不可能ですが、表紙だけパラパラ見ると、全体的に優しい雰囲気がしてとても良いです。


 ‌富士見L文庫様、第一候補です。

 ‌……選考される側なのにおこがましいですね。


 ‌追加で、そもそも富士見L文庫様のレーベルカラーを調べてみました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000745.000007006.html

〜〜引用〜〜

富士見L文庫の「L」の由来は

文芸=「Literature」とライトノベル=「Light Novel」の頭文字からきています。

“この二つの融合が化学反応を起こす”というのがコンセプトです!


キャラクターを引き立たせながらも、

中高生向けの「ライトノベル」とは一線を画し、

さらに読みごたえのある「ストーリー」と「世界観」を重視した作品ラインナップとなっています。

〜〜〜〜


 ‌オトナ女子に向けた、ちょっと文芸よりのオシャレなライトノベルみたいな感じですね。


 ‌富士見L文庫様が参加される部門は恋愛(ラブロマンス)と、ライト文芸(ライトノベル)なので、どちらかですね。


 検討1の方で確認したところ、ライト文芸の方が見ているレーベルが多いので、あわよくば他のところでかすれば良いなぁという思いで、ライト文芸の部門で書いていこうと思います。


 ‌10万文字頑張りましょうー!٩(ˊᗜˋ*)و


 ‌次はネタ決めしてきましょう。


 ‌きっとこういう決め方で良いんですよね……?

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