第2話 参加する部門の検討 その1

 ‌前置きですが、過度な期待はせずに生温い目で見て頂けたらと思います。

 ‌初参加で右も左も分からない"小さなアリちゃん"の行く末を眺める気持ちで……。




 ‌まずは参加するにあたって、募集要項をチェックします。


https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_008

募集部門は8個ですが、そのうちひとつはプロ作家部門なので、実質7個。


 ‌各部門に対して、選考に参加する編集部数は以下のようでした。


■小説編集部

異世界ファンタジー12レーベル

現代ファンタジー7レーベル

恋愛(ラブロマンス)9レーベル

ラブコメ(ライトノベル)9レーベル

ライト文芸12レーベル

ホラー10レーベル

エンタメ総合10レーベル


■コミック編集部

異世界ファンタジー15レーベル

現代ファンタジー12レーベル

恋愛(ラブロマンス)7レーベル

ラブコメ(ライトノベル)9レーベル

ライト文芸14レーベル

ホラー4レーベル

エンタメ総合9レーベル


(数え間違えてたらすいません。)



 ‌数が多いと特別賞で書籍化目指す枠が多いのかなぁと勝手に思って数えてみてます。

 ‌率直な感想だと、異世界多いと思いました。

 ‌異世界ファンタジー以外を募集している所でも、参考作品は結局異世界が舞台だったりしますね。それだけ需要があるのだと思いました。

 ‌幸いにもまだ1行も書いてないので良かった(?)です。

 ‌異世界に行かねばなのかな……?



 ‌ただ、異世界ファンタジーは応募数も多くて、実力者が集うのでしょう。

 ‌特別賞などで書籍化を目指すということに焦点を当てれば、ライト文芸当たりが穴場っぽいですね。


 ‌変に異世界物を書くよりか、ライト文芸を書けば良いのかなぁ……。

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