第7話 オデコにkiss💕

部屋へと戻ったホノカは、花束を

抱き締めていた。


『んも~、、、何なの?はぁ。』


悲しみの中で、ため息を付くホノカ。そんなホノカの気持ちを

かの様に……



ルイ王子が、ホノカの部屋の扉をノックする。




ホノカは、慌てて返事する。



そっと扉を開けると……

ルイ王子が1人で立っていた。




ホノカの顔は、一瞬にして真っ赤に染まる。ルイ王子はそんなホノカを



ルイ王子は扉に手をあてて、

ホノカに甘い言葉を囁く……。



ホノカ。』


『……(ドキン。ドキン。)』



『俺が来るまで、誰か判らなかった?もしかして。』



『う、……あの、その、あ、。』

ホノカは緊張の余り、心臓の鼓動をルイ王子に、聞かれやしないか?を恐れていた。



だが。ルイ王子はそんなホノカに

グイグイと押してくる。




『お前…………可愛いな?』


『ーーーーー?!!』


緊張が高まる。ルイ王子は部屋へと入り込み、鍵をかける。



ホノカは、もう心臓が早鐘の様にドキンドキン。と鳴っているのが止まらなくなる!




言葉が出ないホノカ。


ルイ王子は、ニヤッと不敵な笑みをホノカに見せる。




()



ルイ王子は、ホノカのアゴに手をあてると、ホノカの目は泳いだ。



『可愛い。愛してる。』



ルイ王子の顔が近づいてくる!!




避けられない!!!!


ギュッと目をつむったホノカに

ルイ王子は



オデコにkissをさり気なくした。



そして……ホノカの頬にも、何度も何度も、kissをしていく。



ホノカは、完璧にルイ王子に参ってしまっていた。



ホノカの濡れた瞳がルイ王子を見詰める。


ルイ王子は……ホノカの頬に手を当て、、、




熱く激しい口づけを……ホノカにしたのだった。




ルイ王子は、そのままホノカを

お姫様抱っこをしながらも、



ベッドへと乱暴に押し付ける!




ホノカは顔から火が出そうだ。

たまらない!もう!!ダメ!!





『好きだよ。……ホノカ。』



ルイ王子の広い胸を見つめながら

ホノカはルイ王子に



になっていた。

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