何だ、この喋るコンパスは?
というのが第一印象です。
徹夜勤務による夢か幻想かと思っていると、主人公の取ろうとした選択をみて愕然。
就職氷河期の頃に、就職が決まって喜び。
でも、入った所はブラック企業。早朝4時に出勤、日付が変わっての帰宅。
そして最後は、自ら人生を終わらせるという結末をした若者の記事を読みました。
嫌なこと苦しいことから逃げるなと言うけれど、自分を守る為に逃げることは決して悪い事ではありません。
助かった良い結末でした。
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
そうですね。
自分が囚われている世界がどれほどちっぽけなハコニワなのか、見つめ直す時間を大切にしていきたいです。
ときには全てを捨てて新たな大地へ飛んでみるのも良いかもしれません。
コンパスに喋らせましたか!これもまた面白い!
ブラック過ぎる会社にいると、わからなくなるんでしょうね。
ある種怖いですが、命が助かって良かったです😊
渡り歩き中で、それぞれの個性が面白いです。楽しませて頂きました😄
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
無機物が喋ると途端に「すこしふしぎ」になりますね。
今回はちゃんとハッピーエンドにできました←
今晩、私も未読の作品を読み渡ります!