たくさんの感情と高専

個人的には作者様の気持ちがわかりました。
あくまでも自分なりの解釈ですが短い感情表現でもきっとその時その時の作家様は大きな不安、苦しみ、怖さ、色々あったと思います。
先生との会話などは楽しそうで「さようなら」が言えたら嬉しいことなどは見ていて「よかった」と思えます。
しかし「さようなら」が言いたいのに言えなかった辛さ、学校へ行きたいのに行きたくないという二つの本心。
ただ、「暗い気持ちにはならないで」という応援するような気持ちがありました。

作家様の願い通り、この小説が本になってほしいです

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