第2話初めての登校[n回目]
前回のあらすじーーーー
なんてものはいらないと思うので手短に
妹にチ◯コ見られた以上!
ということがあった昨日の夜
目覚ましが鳴って目を覚ますといつもの天井
スマホの日付を見ても過去には戻ってない
チックショウーーー
まだ眠そうな目を開けて布団から出る俺
「妹と会わずに学校に行ける方法は無いのか?」
とか考えているけど休めばよくね?
俺ってもしかして天才??
そんな馬鹿なこといっている間に
1回の母親から
「朝ごはんできたよー!」
と声が聞こえた
ご飯食べてる時とトイレで用を足してる時
安心するんだよなー
そう思いつつ階段を降りていくと
花凛が先に席に座っていた
あ、どうしようめちゃくちゃ気まずい
まあでもとりあえず挨拶くらいしてみるか
「おはよう...」
「おはよう•••• お兄ちゃん」
なんだその微妙な間は!?余計気まずくなった気がしなくもない
ちなみに今日の朝食はたまごサンドの卵を
ご飯の上に乗せた丼だ
キモいとか思ってるよな?
やってみな飛ぶぞ
「ごちそうさまでしたー」
妹より早く食べ終えて
俺は2回に戻り学校の支度を始める
「今日も寝癖やばいなー」
最近風呂から出た後髪乾かさずに寝ちゃうだよね髪乾かすのめんどくね?
この前花凛にそんな話ししたら
「将来禿げるぞ」
って言われてから気をつけてはいるけどしょうがないよねうん
鏡を見ながら髪を整えつつ制服に着替え
時計を見るともう8時だった
「やばいそろそろ家を出ないと遅刻する!」
急いで階段降りて靴を履く
「いってきます!」と家を出ようとすると
母から
「あれ今日は花凛とは行かないの?」
あ、そっか俺はいつも花凛登校してたんだ
今日は気まずくて一緒に行けないよなー
ガチャと玄関のドアを開けて家から出ると
後ろからダダダダダダと花凛が走って来た
「危ないーお兄ちゃんに置いてかれるとこだったよー良かった」
「って事でお母さん行ってきまーす」
そう言って俺と花凛は学校に行く
学校までは歩いて20分くらいかかる
この20分何話そうとりあえず昨日のこと謝るか
「そうだ花凛昨日はごめんなあれは事故だったんだ」
「大丈夫だよ私がなんか困ったらこのネタを出して助けてもらうだけだよ?」
と小悪魔みたいな笑みで言ってくる花凛
怖いよこの子
と無事?和解したところで学校に着いた
いやーいつもより緊張したよね無事に学校つけてよかった
妹は一年生なのでここでバイバイ
「じゃあねーお兄ちゃん」
「おーじゃあな」
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投稿遅くなってすいません次回からちゃんと学校編です!
エロい事にしか興味がない俺にまともな恋愛ができるとでも?? @sancyo
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