楽しく拝読させていただいております。

　この章は、特に面白い気付きを頂きました。

　私は期日前にサクサクサクサク仕上げてボールを全て返してしまうのが好きです。確かにそこに、自分の書いた100文字200文字の表現を、気が付けば２時間も３時間もいじくってた、というような過没入は無いですよね。

　自分が仕事に求めているのが、有能感とランナーズハイのようなモノだからだと思います。手元がさっぱり片付いて早々に帰り支度をしながら「今日は帰って何するかな」なんて考えていると「勝った」と感じます。
　幼い、と自分でも思います。幼くなるために仕事しているのかもです。