応援コメント

第12話 燐介、史上初のプロ選手を狙う②」への応援コメント


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    > 野球だけではない。彼はクリケットもプレーしたというが、ここでも空振りを連発させたという。野球よりも遥かに打ちやすい、というより、打てるのが当然と見られているクリケットにおいてすら、だ。

    クリケットバットは細長い羽子板みたいだと思っていましたが野球のバットよりそんなに打ちやすいんですね。バッターもなんか二人いるし、うーん興味深い。


    > どのくらい凄かったのかというと、彼は二年後のある試合でホームランを打つのだが、その凄まじいスイングに体が耐えきれず、試合後に倒れて帰らぬ人になったというほどだ。

    中略

    > ただ、身体をぶっ壊して死に至ったということは、トレーニング理論には何か問題があったのだろう。

    パワーなどの能力が高過ぎて肉体の方がついて行けず怪我、故障をしてしまうようなプレイヤーはガラスの肘やスペランカーなどと言われたりしますよね。野球でも高卒入団だと身体作りから入る選手が多いですし。
    ただ個人では無くチーム全体が野戦病院状態だった場合はホーム競技場の芝や土、チームとしてのトレーニングやコンディショニングに改善すべき点が有るんでしょうね。スポーツ医学、生理学、栄養学、心理学、トレーニング理論、コーチングなどなどの力があれば野球最初のスーパースターも亡くならないで済んだのかも知れない。
    鉄道や航空それに労働安全衛生のマニュアルと同じくスポーツ科学も先人の血と汗と涙によって記されているのを理解させられます。


    > しかし、「アメリカのことなんぞ知ったものか」とまで言われてしまっては、こちらとしては立つ瀬がない。
    >「だったら仕方ないな。このチームがクレイトンに500ドルの報酬を与えていることを報告するしかない」

    頑なな交渉相手に対し燐介が更なる鬼札を切る!
    地域やチームへの愛着を前面に押し出すジョーンズ氏もこれには分が悪いか!?

    作者からの返信

    突出した能力をもつ選手だと、「あぁ、これはケガするよねぇ」と思ってしまいますからね……
    と言って、手抜きしてやれとも言えないでしょうし。

    サッカーのファウル対策なども含めて、負傷対策も多くの犠牲の上に成り立っていると言えるのは確かかもしれませんね。

    燐介、ここはどうにかクレイトンを連れ出したいので、結構狡い手も使っています。
    果たして……

  • こんにちは。

    剛速球を投げ、優れたバッター。
    この時代に、こんな選手がいたのですねぇ。

    「彼は二年後のある試合でホームランを打つのだが、その凄まじいスイングに体が耐えきれず、試合後に倒れて帰らぬ人になったというほどだ。」

    なんと!! そんな事が……(・_・;)

    作者からの返信

    スポーツ黎明期には必ずいる破格の天才の一人ですね。

    ホームランを打って自分の体を壊したなんて、そんな話があるんかいなと思いますが、実のところ星飛雄馬も自らの体をぶっ潰していましたし、似たようなことがゼロではなかったのかもしれません。


  • 編集済

    ここで本物のチートが動いたッ!
    (やかましい)
    「次にアンタはこう言うッ! 『なっ、何故それをッ!』だっ!」
    「な、何故それをッ! ( ゚∀ ゚)ハッ!」
    (本当にやかましい)

    作者からの返信

    あぁ、確かに燐介にはそういうジョゼフ・ジョースター気質があるかもしれません(笑

    得意分野ではかなり突っ込みます。

  • ほんの数話前、知遇を得た有名人の名前を並べたてて「俺ってジツはすごい奴なのでは?w」とニヤニヤしてた小物感あふれる姿はどこに行ってしまったんだ!

    燐介、ほんとうの自分を思い出して!!!!!

    作者からの返信

    燐介、政治やら文化になると弱気ですが、スポーツになると強気になってきます。

    多分諭吉も総司も時々「?」となっていたのではないかと思います。

  • ジム・クレイトンのチームの裏側をカードに交渉する燐介。未来知識は強いけど、アドバンテージは見極めるべきですね。

    燐介は、スポーツから親善を築き、国との誼を結んでいく。正に、時代は違えど縦横家ですね。

    作者からの返信

    スポーツに関してはかなり強気になるので、多少難しい交渉ではあるのですが踏み込んでしまっています。

    味方を増やせば大きなイベントも開催しやすくなりますし、策略家のような一面は確かにありますね。