応援コメント

第2話 燐介、近代野球の父と語り合う」への応援コメント


  • 編集済

    ハワイとアメリカの関係は複雑ですよね。実際、日本の統治を望んでいた人々もいたようです。
    拙作「アストロQ」61話では、そのあたりちょっとだけ触れています。

    >もともと独立国としての歴史を持っていたハワイ王国が消滅したのは1893年、アメリカ合衆国によってである。1959年には合衆国の州のひとつに編入されたが、やがてネィティブの主権を取り戻す運動が、カメハメハ統一王朝直系子孫の呼びかけで巻き起こる。内外の様々な抵抗に会いつつも運動は地道に継続され、ついに1993年、クリントン政権時にアメリカは王国消滅を謝罪する法案に、正式署名することとなった。

    で、ハワイ州内に独立国家ができたりしてますね。

    作者からの返信

    19世紀のハワイは中々特殊な立場でしたからね。
    ただ、日本に編入されていた場合、歴史はかなり変わったでしょうけれど、ちょっと距離があるので台湾のようにきちんと統治できたのかという疑問はあります。
    逆に日米関係の悪化がより早くなった可能性もありそうですし……

    スポーツの世界だとインディアンズとかレッドスキンズがネイティヴアメリカン復権の影響でチーム変更を余儀なくされましたが、マイナースポーツでハワイにちなんだチームも変わっているかもしれませんね。

  • こんにちは。

    「近代野球の父は、それを作った後、あまりたいしたことのない人物になってしまった。」
    ほー、ほー、ほー。
    「事実はそれでも何とかなった。メジャーリーグにはカートライトは一切携わっていないわけだからな。」
    ふむふむ。
    「だが、俺が来たからには、そうはさせない。」
    おお〜! 燐介のこういう熱いところ、好きです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    燐介はスポーツのことには熱くなりがちですので、こういうシーンは今後も時々あるかと思います。

  • ハワイに今の沖縄的な反米思想があったというのは史実なのでしょうか?
    実際考えられるからそうなのでしょうね

    作者からの返信

    そういう考えが一部にはあったみたいです。
    支配的なものにはなりませんでしたし、当時の日本にそんな余裕はなかったと思いますが。