『【推理士・明石正孝シリーズ第6弾】凶器の行方』面白かったですよ。
おっ、凶器をさがせばいいんだな、ってシンプルに色々と思考できました。
もちろん、複雑なミステリーも、それはそれで面白いんです。
が、ミステリーの場合、毎回新登場する、容疑者たちの人物キャラや心理を把握しなければならないことも事実ですからねー。
作者からの返信
本城様、ありがとうございます。
このシリーズはちょっと複雑だったのが第3弾だけで、どんどんシンプル化が加速しています(笑)。おっしゃるとおり、私自身が複雑なのが苦手なこともあり、これからもこういう感じで短編で続いていくんだろうなあ、と思っています。今後も読んでいただければ幸いです。
コ○ンでも、毒入りのケーキと解毒剤入りのコーヒーを使った大胆なトリックがあったので、大事なのは発想力なんじゃないかと思います(偉そうなこと言ってしまっていたらごめんなさい!)
チャチャちゃん壁をよじ登れるって、とっても身軽ですね(○_○)!!
猫ちゃん達はみんなそうなんでしょうか?
でも、流し台に飛び降りるのはやめてほしいですね。
作者からの返信
木の傘様、ありがとうございます。
発想力ですか。なんかね、技術的にこれ本当にできるのかな?とか考えちゃったんですよね。実現性よりも、それを押し切るようなアイデアが大切なのかも知れませんね。
ほかの猫も小窓に上ることがあるんですが、カーテンに爪を引っかけて上っているようです(それもやめてほしい)。で、下りるときもたぶん同じようにしていると思います。
流し台が平らで、チャチャだけがそこに飛び降りるんで、滑らないように絶対に水は流せないんですよ。凄い音がするんで、寝てても目が覚めます。
昔のミステリーで、氷のナイフを魔法瓶に入れて持ち込み、被害者を殺したトリックがありました。
作品名は忘れましたが……
いわゆる消える凶器ですね
https://dailyportalz.jp/kiji/120309154114
ちょっと調べてみました。
読者の意表を付くアイデアが大事だと思います。
後は、つじつま併せだけ ですね。
●本日の猫
ニャンパラリ、とはいかないですよね。
体重が軽ければ、大丈夫かと思います。
作者からの返信
るしあん様、ありがとうございます。
氷のナイフのトリック、おぼろげながら私も読んだ記憶があります。昔、そういうのを書きたいと思っていたような気がします。
チャチャは太ってはいませんが、けっこう大きいので不安になります。
第6弾、ほんまにおもしろかったです。
もと視力障害者の殺人事件もおもしろそうです。
奥歯が2本なくて、医大に入院したとき、今度入れといてくださいと言われ、インプラント高いしなとそれきりです。
歯医者が近くにあったらいいですけどね。
作者からの返信
オカン🐷様、ありがとうございます。
面白かったと言われてホッとしました。視力障害者だったから、暗くても勘でわかるみたいな設定はさすがに(^^ゞ。
歯の1本くらい、いいやと思い続けて50年。とうとうこんなんなってしまいました・・・。