No.2 1度目の別れ~夢の中の貴方~

私は貴方に嫌われようとして嫌われた。

初めて心が痛いと思った。


それから少し溝が出来たまま学校生活を過ごしていたが


それは突然で


貴方はそのまま転校してしまった。

初めて寂しいと感じた。


仲がよかったあの頃には2度と戻れない

貴方にも会えないと思ったら


辛くて泣いた、私の世界が終わってしまいそうだった

それは私が貴方を大切だと思ってる証だった


心の中で ごめんね と言った

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る