マシュマロ詩集

マシュマロ

No.1 出逢い~夢の中の貴方~

出逢いは7歳だった

貴方を一目見たときにこの出逢いは運命だと思った


本当に運命だった

恋愛とは違う意味で

貴方いつも私を守っていた

貴方はいつも私の盾になった


でもそれが許せなかった

私のせいで貴方が傷つくのを見るのが許せなかったよ


一生懸命嫌われようとした

私を守ることを後悔させようと思った


そんなある日、私は貴方を傷付けてしまった

いつもならごめんって言ってるけど


その時は言わなかった

ぐっと堪えた


そうしたら私は貴方に嫌われると思ったから

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