【七】カクヨムコン8始まりました
おはようございます、沙崎あやしです。
皆様いかがお過ごしでしょうか? 拙作「青い光のエルツ」遂に完結まで書き上げることができました。カクヨムコン8にも参加しております。これを機に読んでいただけると大変ありがたく思います。ついでに評価いただけると拙者感激でありますので、何卒宜しくお願いいたします(五体投地。
さて。カクヨムコン8が始まりました。
カクヨムコンへの参加は今回初めてなのですが、参加作品数が凄いですね! 今見たら5700作品とかなってました(※Web小説部門)。最終的にどれぐらいまで膨れあがるのか……。
皆様ご存じの通り一次選考は読者選考となっており、単純に言えば期間内におけるランキングで上位にならないと選考通過は出来ません。色々見聞きした限りだと、カクヨムコンと平時のランキングの仕組みが期間限定というだけでほぼ変わらない様なので、カクヨムコンだからといってよわよわ作家にとっての何か神風になるという類の物では無い様です。
但し、ここ一週間ぐらいのアクセス数の動き等を見てますと、やはりカクヨムコンの集客効果は大きいといえます。平時だとほぼアクセス数の無い拙作でも、ちょいちょい読者の方に来て戴けてます。ありがたやーありがたやー(朝日の昇る方角に土下座。
あとはピックアップが平時より大きい面積を取っているといるので、ランダムながら露出の機会が増えるというのはありがたいことです。
googleアナリティクスを参照しているのですが、拙作は直帰率の高さが悩みの種です。小説のトップページ(キャッチコピーと紹介文)だけを見て離脱されている方がとても多いです(泣)。ヒドイ日は五件来訪があって、五件直帰ということも……。
この辺りちょっと良く分からない点で、キャッチコピーと紹介文は既にカクヨムのトップページで見ているのでは? それなのにわざわざ来訪だけして帰ってるの? というところが個人的に謎です。冒頭読んでツマラナイから帰る、は分かるんですが……。
BOTか巡回ロボットかな? とも考えたのですが、カクヨムコン開始以降来訪者数は伸びている(そして直帰率は変わらない)ので、やはり読者の方がそういうムーブをしているということだと思われます。
私がぐぐる先生を使いこなせればその辺りも分かるのかも知れませんが、残念ながら大部分の機能はちんぷんかんぷんです(汗)。
ちょいちょい紹介文は変更したりして様子見ているのですが、今のところ有意の差は見られないのが悲しいトコロです。
本屋で売られている商業ラノベを見ていますと、最近は恋愛・ラブコメ物が多いですね。特に文庫サイズのラノベは、ぱっと見、半数以上を占めている様に見えます。対して新書サイズのラノベは異世界ファンタジーと悪役令嬢物が大半を占めてます。価格的に文庫版の方が安いので、やはり比較的若い年齢層(学生さん)には恋愛・ラブコメ物がブームなのでしょうか。そういえば今人気の水星の魔女も学園物ですね。
恋愛・ラブコメ物のラノベですが、個人的に気になるのが表紙が基本青系なところですね。まあ青春といえば青。新海ブルーの影響が無くてもそうなるのば自明なのでしょうが、こう青系の表紙ばかりだと差別化が難しいなあと思ったりします。かといって赤とか黒とかはねぇ……難しいところです。
ちなみに直近で地元の本屋に行った時にラノベの平台で一番山積みされていたのは「ロシデレ」の最新刊でした。
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