応援コメント

第33 -潤一9」への応援コメント


  • 編集済

    ここまで拝読した上での勝手な想像ですが…

    虹歌は潤くんに”幼馴染の恋人”かつ”父親”になってもらうことで、呪われた自分の生を救済してほしいのではなかろうか。

    多分自分の生まれが取り返しのつかない過ちと罪禍の産物だと既に知ってしまって、尚且ついまの虹歌が潤くんを恨んでいるようにはあまり見えないので、おそらく7歳?の時に実際に一度潤くんと会い、その時のやり取りで憎むべき対象から180度転換して、好感さえ抱くようになった?(「君は何がしたいんだい?」の1度目)

    その潤くんに受け入れてもらい、綾香から幼馴染の立場を奪い、父親を敦志から潤くんに頭の中で挿げ替えることで両親に対する復讐とすると共に、自分の生の境遇を塗り替えて肯定するのが虹歌の目的?

    ゲームを潤くんにやらせる狙いは、まだきちんと言語化できないけれど…

  • フジテレビの日か、、なんつって
    今ひとつ狙いがわかりませんね
    娘は母親に復讐がしたいのかな
    てか彼氏いるけど寝取ってほしい?誰得?!


  • 編集済

    投稿ありがとうございます。
    想像は膨らむけど、クズとクズ女は良い夫婦で終わったということであれば
    これ以上潤くんに関わってくれなければいいかなと思います。クズ女にとっては愛憎絡む状態なので、ここまでの15年、それからここから先の長い時間、ある意味地獄が続くのでしょうが。

    残念なのはクズはやりたい放題やって、この世を去ったことでしょうか。最後の最後で、死んだクズにとっては面白くない結果だったかもしれないけど、クズ女と合体したまあの世に旅立ったのだから、クズにとっては上々の人生だったのでは?

    それと潤くんのお母さん、良い仕事をしました!下手に残っていたら、何おきたかわからないからね。父も登場したようで何よりです。いろいろあったけど、息子をボロボロにされた報いはどこかで返してくれたものと期待したいです。
    高校のアルバムがないとか、卒業証書だけ、とかは、背景を知るだけに、読んでいて胸が痛くなります。
    とはいえ、15年以上前で、さらに、そもそも記憶が失われているので、そんなに痛いものではないのでしょうが。

    時計台下のベンチとか、昔の制服とか、溶け合うとか、スマホで撮影された鬼畜たちの所業?の視聴とか、ドキドキする話でしたが、、最後の文のみるに、特に精神に問題をきたすようなものでなかったのがホッとしました。

    一粒種は、ゲームの内容といい、3のオープニングといい、クズが死んだ背景を知ったのだろうな、と思っています。「あんなのと違う」の「あんなの」がクズ女だとすると、クズとクズ女がしてきたこととを知ったのだろうなと。クズは鬼畜だけど、安易の染まったクズ女もほぼ売女だし、途中潤くんのお母さんディスってたぐらいだし。お母さんから関わるな、ぐらいのこと言われたということは多分何かしたんだろうと思います。

    溶け合うのが何を意味するかは想像の世界ですが、潤くんに二度と関わらなければ、それでもいいんじゃない?という所感です。
    天空にある虹のかかる城、というのがそういう場所であれば、クズとクズ女の邂逅を時を経て、本来の形という意味で再現したのかな?
    それはそうと真面目に書くと、年の差、未成年ということを考えると、ちょっとやばいんじゃないの?と思いますが、野暮な想像ですね。潤くんにとっての失われた日々が代償行為でもあっても取り戻せた、というふうに捉えたいです。
    とはいえ、20年前の鬼畜の所業がなければ、良い話です。が、一粒種はクズとクズ女の血をひいているので、どうなんだろう、と思う次第です。これも野暮ですね。

    個人的には潤くんは、とにかく他の誰かと、平穏無事、ささやかな幸せを送ることを心の奥底から願っています。失ったものとして、残っているのは家庭をもつことだと思うので。

  • ええ、いつのまに、天川さんと???
    親子丼になってしまった???
    娘は、一体何がしたいのでしょう???
    勘違いの末、父の復讐???