美しかった思い出、成るべきだった約束を否定させ、目を背けてきた事実を肯定させる…これが救済の儀式って悲し過ぎませんか。潤くんは思い出の象徴の首飾りと共に去り、綾香と決別したのですね。
残された彼女はどうなるのか。首飾りの思い出に縋ろうとするのか?もしそれが第一話の冒頭シーンに繋がるのだとしたら
決別して前を向くのかそれとも…
クズから解放されたサレ男くんに幸いと、それ以外に災をというところでしょうか。
見るに耐えない話ですが、ほんのすこしでもクズ男、クズ女、そしてその家族に因果応報があることこを心の奥底から願います。
とはいえ今までの話から類推するに、ピロートークで終わる胸糞勝者の高笑いで
終わるのかもしれませんが。
弱者をいたぶって足げにしその果実を喰らうのは、現実の大人の世界だけにしてもらいたいところです。
にしても反撃のしようがあるようにおもえるのにあきらめているのも残念
編集済
どうか、潤くんに救済ヒロインを!