第61湯 ぼちぼち頑張ってます

 周りの受賞、書籍化など景気の良い話があふれています。私もあやかりたいものですね。


 書き始めてすぐに、とんとん拍子で行ってる方とか「すごいなぁ」って思いますが、羨ましがってても仕方ないので、愚直に書いて応募するしかないぁと改めて思ってます。


 4月は目標だった電撃大賞への応募や、カクヨム以外の幻想小説のコンテストと十代向けのコンテンツ原案のコンテストに応募したりしてました。

(幻想小説は、すでに結果が出まして、ものの見事に一次敗退でした)


 5月は長編のプロットが上手く進んでなくて、とりあえず出せそうな短編のコンテスト用の書いたりです。結果はどうなることやら。


 下手な俳句と和歌もとりあえずで応募完了。X(Twitter)で応募できる140字小説コンテストについても、できるかぎり参加中。


 正直、自分なりの作品でデビューしないと続けるのもツラそうだなぁと思っていて、有名作家のデビュー作や応募したい賞の受賞作を研究したり、創作術の本読んだりして勉強してます。


 あと初めて文フリ行ってきたんですが、熱量がすごいですね。自分で本作るのも楽しそうですが、ハマったら「そこから先は地獄だぞ」な沼感すごかった。散財して帰ってきました(苦笑)

 自分の受賞作が掲載されてる雑誌『星々』も保存記念用も含め2冊w


 文フリで確信しましたが、本当に「国民総クリエイター時代」ですね。みんな発信したい側で、圧倒的な受信する側の不足を感じます。

 エンタメは供給過多といえますね、ほんと。


 この時代に商業作家目指すことの難しさをひしひしと痛感しつつ、今後もぼちぼち頑張っていきます。


**********

 公募やコンテスト応募を中心に作品を書いてますので、気になったものありましたら読んでくださると嬉しいです。

https://kakuyomu.jp/users/sasa_makoto_2022

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ワナビ温泉:自意識と承認欲求の狭間で繰り返される妄言のぬるま湯 笹 慎 @sasa_makoto_2022

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ