応援コメント

六月 yesterday」への応援コメント

  • 読み進めてきてずっと凄さに唸り続けてるんですが、この回は特に神回って気がします。
    歴史とファンタジーの融合がハイレベルだし、大衆の熱狂を俯瞰して、一抹の恐怖や切なさを描き出しているところ、過去から未来へ流れる時代全体に根付いている「思想」のようなものが心を揺さぶります。凄いです。読みながら興奮してしまいました。
    素人小説にしとくのは勿体無いなって思います。続きも楽しく拝読いたします。

    作者からの返信

    釣舟草さん、コメントありがとうございます。
    「黄金の骸骨」の作者様から、色々と有難いコメントをいただけて、なんだかこそばゆいです。

    この時期の映像に関しては、Youtubeにも出回ったりしているので、何となく「当時の空気感」のようなものは掴めるには掴めるのですが……一方で1949年の場合はどうだったんでしょう? 機会があれば聞いてみたいなと思いながら書いたのが、特にこの回でした。