第20話夢1

私はワコスと別れ無事家に帰ることができた。

道が暗かったせいで、少し帰るのが遅くなってしまった。

疲れていたせいか、私の眠気もピークに差し掛かっていた

そして私は何とか這いつくばり、ながら自分の部屋に帰り

そのまま、床で寝落ちしてしまった


ふあぁ~とあくびをすると、私は目が覚めた、起き上がると

私は異常に気づいた、いつも知っている部屋ではなく

地平線がずーっと続いている空間だった

私が辺りをキョロキョロ見回していると、後ろから声が聞こえた、久しぶりだねと

振り返ると、そこには見覚えのある顔があった


カナル・シアス 覚えててくれてましたか?

彼女はそんなことを、上目遣いで言ってきた



カナちゃんだよね!久しぶり!と条件反射的に返した

覚えててくれたの嬉しい♪

向こうの生活楽しい?不便な事ない?寂しくない?大丈夫?

大丈夫ですよ、友達も出来たので順風満帆ですよ

良かった、良かった あ  

何ですか?そう私が問いかける

そうでした、そうでした本題忘れてました話があるんですよ。

長くなると、思うのでそこに座って聞いててね

彼女が指をパンと鳴らすと、二つ椅子が出てきた

長話だそう思いながら椅子に座った






















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転生したら理不尽な理由で捨てられたので、やりたいことをやってみた @kakukakusann1

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