私は魔法大会までの2ヶ月間毎日、光魔法の練習をしていた

私はこの世界が好きだ、だからこそこの世界での仲の良い友達を作る

これが彼女のモチベーションだった

本場当日

パパも仕事を休んで見に来てくれた

パパは頑張れよ！botになっていた

不安の中闘技場に足を踏み入れる

今から絶対に負けられない戦いが始まろうとしてる

第一回戦

私は運悪く一回戦の初戦だったため、待合室に通されず

すぐ本番だった

会場からも騒めきが聞こえてきた

私が当たったのは　ハブニスク家の長男だった

私は最初／(^o^)＼と思っていたら

「ハブニスク家は名門の貴族だよ」

すぐ戦いが始まり

私は慌手ながらも呪文を唱えた

シャイニングアローと

その瞬間に長男さんは倒れ戦闘不能により

勝ってしまった

しばらく待合室で自分の出番が来るのを待っていると

長男さんが話しかけてきた

私はおどおどしてると

長男さんが

さっきの魔法どうやって使ったの！

とキラキラした目でこっちを見てきた

ああ名前言ってなかったね僕の名前は

ワコスだ気軽に

ワコスって呼んでくれ！

これが彼との出会いだった

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