#X0 詳細
この詳細は、キャラのネタバレを含みます。
それでもいい方のみご覧ください。
見ても、キャラの詳細がわかるだけで、見なくてもいいと思われます。キャラがわからなくなった時のためにご覧ください。ただし、キャラの生存死亡が書いてありますので、見たくない方は閲覧をお控えください。
キャラが追加されたら、こちらの方も追加しますので、見たくないよって方はスキップしていただきまして、次のお話にお進みくださると幸いです。
(作者は割とこれを見直して、こんなキャラいたなとか、あそこのシーンは熱かったな、とかを思い出しています……あっあっ、作品の方もどうぞ、しつこい様ですがご覧いただけると幸いです……)
・設定上の明記(鉤括弧の使い方などなどさまざまな用途で用いられます)
「」……台詞
()……詠唱&心の声
〔〕……
《》……
[]……
『』……
〈人物名紹介〉
○主人公サイド
・
『
前世では男の娘であり、暴漢に襲われそうになるなど、美少女と言っても差し支えない容姿をしていた。
現魔力の塊であり[魔人]。主人公であり、救うことを目的意識として動いている。
技は数億種類あり、同じ技は繰り出さない。同じ技を繰り出すと、他の敵に対処された時に、困るからとは本人談。
自分の思うように生きれず、邪神候補として存在している。彼女はこれからどう言った変化をしていくか、それは誰にもわからない。
ステータス
STR(筋力):9000 〔神格〕SSS+++
CON(体力):5000 〔神格〕SSS++
SIZ(体格):ロリ 〔ロリ〕--s
DEX(俊敏):480 〔化け物〕SSS
APP(ロリ):ロリ 〔ロリ〕S
INT(知性):200 〔神格〕S+
POW(パワー):100垓 〔神格〕SSS++
EDU(教養):75 〔大学卒(笑)〕A+
MP(魔力):1,000恒河沙 〔神格〕極
・スキル
○天眼
実力を見通すことができるスキルで、完全なる下の状態で神と戦わなければ獲得できることのないスキル。邪神との戦いで得た最高のスキルで、見通せないものはない。
○邪眼
邪神の力を目に譲渡することで、初めて身につけることができるスキル。自身の目とは別に、自由意志のもと発動することができる強力なスキル。
・称号
◯金髪ブロンド碧眼ロリ
外見が金髪ブロンド碧眼ロリボディに与えられる、ロリなる称号。これを所持しているからと言って、これと言ってなんらステータスに変化を及ぼすものではない。
◯
原初を自覚し、自らの力を受け入れたもののみが手にすることができる称号。神なるトゥルー・オリジンの神界に招かれないと手にすることができないものでもある。魔力に絶大なる+補正を獲得する。
◯救世者
世界を救おうというものに送られるギフト。
◯邪神に魅入られし者(邪神の欠片:100)
ナイルニャルラトラホテップに魅入られたもののみが獲得することができる称号。沢山集めればいいことがあるかも知れないし、良いことが起きないかも知れない諸刃の剣。
◯
邪神を完全に保有するものに与えられる称号。自分から力を示すのではなく、受け入れるものにのみ与えられるギフト。魔力の保有に+補正が掛かり、邪神を顕現したりさせなかったりすることができる。
◯神格
神と同類であり、神そのものに至ったものに与えられる称号。神格を持つということは、世界との交渉権を獲得することに近しい。神への挑戦権も得て、統べるものの頂点に立つことに至り
○支援者
・
主人公のことを救ってくれた中学校教師。どん底にいた心を温めてくれたのは狂恐のおかげと言っても過言ではないほど。
程なくして音もなく消えていき、消息は現在不明となっている。彼の存在を知るものは数少なく、なぜ出会ったのかは謎に包まれている。
ニャルラトラホテップ、フィアー・ディサポイートであることが判明した。
○神
『這い寄りし邪神』
フィアー・ディサポイート
ニャルラトラホテップ
邪神であり、理解し難い名状し難い何か。ことあるごとに主人公の目の前に現れては、主人公が育つのを待っている節がある。
本気を出して戦うと、全てを破壊し尽くすため、本人は戦うことは好まない。全てが弱く、全てが下の存在であるため、攻撃などは一切効かない。傷つけられるとしたら、それは同格の存在だけである。
邪神の欠片を集め、主人公を転生させた女神を殺そうとしているらしい。
・『原初の神』トゥルー・オリジン
何かと主人公にアドバイスをして、修行をさせてくれた重宝人。原初の神はオリジン保有者を探していたらしく、主人公がオリジンを手にしたことによって顕現し、晴れて登場することとなった。
神の中でも力が強く、どんな人間にも基本属さないとは言っているものの、保有者である主人公には強くなってもらわないといけないために、修行をしてくれている。本人は割とノリノリで主人公の改造…………改良?に励んでいるとのこと。
飄々としていて掴みどころがなく、邪神からも「あれは最大の謎」と太鼓判を押されているぐらいに謎の人物。
・『女神』ワン・オブ・クイーン
ついにその名前が分かり、世を震撼させている女神。
吐き気の催す邪悪とまで主人公に言われている。幸せなものが嫌いで、人の不幸を嗤い、気まぐれに転生をさせる。それが理由で主人公には猛烈に恨まれ憎まれ、存在全てを否定されている。
諸悪の根源で、女神がいなければ、マリが苦しむことはなかっただろう。今後このような存在が現れることはないであろう悪神である。
・『暴風を操る邪神』ハズダァ
ハスターに似た存在。主に風を使いこなし、暴風の権化とも言える存在で、どこかの惑星で猛威を振るっている。
この風は神風となって力を振るい、どこかの地域の者たちに崇拝されている。信者は皆どこか正気を失わせるほど、力が強いと言える。
デスソルジャーの邪神の欠片に含まれていた。
・『第四元素の炎の邪神』クトァグァ
第四元素の炎を操り、その灼熱の炎は他の邪神をより付かせないほどの力を持つ。
危険度の高い邪神で、邪神の中でも気性が荒く手がつけられないほどの力を持っている。自身の炎で火傷をすることもあるというが、詳細は不明。
デスティアの邪神の欠片に含まれていた。
・『大喰らいの邪神』ツゥタァグァ
腹が空いていたら、信者すらも喰らってしまうほどの食いしん坊であり、暴れん坊。
この邪神の腹は満たされることはあまりなく、温和な方ではあるが、危険度は高い。
デスイーターの邪神の欠片に含まれていた。
・『魔術を支配する魔神』タサーイドゥン
魔術を支配している帝王とも呼べる存在。魔術の全てを知り尽くしていて、魔力に精通しているとも言われている。
彼の物の操る魔法や魔術は全てを魅了して、幻惑の作用を持っている。彼の物は最高の魔法でもてなしてくれる。しかし、それは死の道を突き進むことに他ならない。
デスカイザーの邪神の欠片に含まれていた。
・『破壊と殺戮を呼ぶ邪神』クトゥルーフ
神々の中でも危険度の高い邪神で、腕を振り払うだけで全てを破壊し尽くすほどの力がある邪神。
召喚されると常人は行動もできないままに破壊の渦に飲まれ消え去る運命を待つのみである。
声も醜く、外見も醜い邪神の中の邪神。
Dr.デスレイの邪神の欠片に含まれていた。
〇【国王の手】所属
・エド・プロミネンス "死亡"
[炎帝の虎]と呼ばれている。【国王の手】に所属していたが、それは家族を人質に取られていたからと壮絶な人生を歩んでいる。関西弁に似た言語を使い、棒術の達人。
国王によって殺された。
・ライア・サンボルト "死亡"
[雷光の悪魔]と呼ばれている。好きなものはエド。エドの家族を殺してしまった張本人。エドのことが好きすぎて【国王の手】に所属している。靁の魔力を使う。
国王によって殺された。
・スイリュウ・ウーナ "死亡"
【国王の手】No. 1の実力者。[水銀の龍]と呼ばれていて、普通に戦ったら、とても強い相手。水と銀を操り、思うように戦う。国王本人に忠誠を誓っているのはスイリュウのみで、プライドが高く、激昂しやすい性格を持っている。
忠誠を誓っている国王によって殺された。
・マーガリン・フォン・デスルーラー "死亡"
実は[狂人]であり【国王の手】のボス。最初のボスにしては明らかに強いが、仲間を殺された悲しみの中で、絶望した主人公の手によって抹殺されている。
救いようのないクズであり、何個も街を壊滅に導いている。
〇【迫る手】所属
・デススペル
青年のような出立ちの[狂人]の中のリダー的存在。一人称は「わたくし」で、強化前マリに徒手空拳でいなしているほどの実力者である。
彼の実力の一切も明かされていないが、強敵であることには間違いはない。
主人公のライバルとも言える存在。
・デスイーター "死亡"
最初に戦った[狂人]。何かを喰えば喰うほどに威力の出る技を放つ。一人称は「ウチ」で、女の見た目を持っている。
最初の邪神の欠片を持っていて、Dr.デスレイに狂人化の実験台にされていた過去を持つ。最初は純粋な何処にでもいる街の女の子だったらしい。
戦いの末、主人公に倒され、魂を喰われている。
・デスカイザー "死亡"
最初に会ったのは、帝国に向かう馬車の乗り組み場で出会った。当初はこのデスカイザーだということに気づかずに、そのまますれ違ってしまった。
帝国にて、デスカイザーに会う鍵が、馬車にいるこの爺を思い出すことだった。
一人称は「ワシ」。かなりの武人であり、主人公の技で持って魂を吸収された。
・デスソルジャー "死亡"
3番目にあった[狂人]。「拙者」という一人称を使い、主人公からは会う立場が違えば分かり合えたかもしれないと言わしめるほどだ。
忍者的存在で、「奥義:〇〇」と言った忍術を使いこなす。
主人公の技にて、魂を吸われている。
・デスジョーカー "死亡"
4番目の刺客で、サーカス団を率いて狂気的な言動をする者。彼の言っていることの大半は意味が不明で訳がわからない。自分のハーモニーを崩されることを一番に嫌い、強い憎悪と共に攻撃してくる。
人間は殺さずに嬲るのも好きだし、目の前で破裂させるshowを得意とする、悪魔的狂人であるということができる。
最後は主人公に体を崩されていき、魂を吸収されて死亡した。
・Dr.デスレイ "死亡"
名前しか出ていない存在。狂人化の人体実験をしている存在で、主人公からは憎むべき存在として、見られている。
マッドサイエンティストと呼ばれる部類の人間で、とにかく人間を集めたがっているため、自らが狂人となり【迫る手】に所属したとされている。
かなりの狂的思想の持ち主である。
最後はクトゥルーフの生け贄として捧げられて、顕現させたが、主人公の魔力によって打ち滅ぼされ、欠片を吸収された。
・デスティア "死亡"
太古の世界に突如として現れた狂人。「〇〇して〇〇してしまって、ぶっ壊したくなります」とは彼女の口癖で、常に破壊衝動を抱えながら生きているその様は、優雅に舞う蝶々を思わせるような煌びやかさである。
かなりの身体能力を併せ持っており、自分にできないことはないと思っている。魔力の力もそれに合わせて強大であり、かなりの戦闘力を持つ。
彼女は邪神クトゥグアの力を使い、第四元素の炎を使いながら攻撃を続けてくる。ただならぬ相手で、マグマの温度を優に超える熱さを併せ持つ。その炎は生半可な攻撃では防ぐことは難しい。
主人公の《
〈組織紹介〉
・【国王の手】
主人公によって壊滅の一途を辿った組織。国王の存在消滅により、この組織は実質行動不能となって、壊滅した。
救いようのない集団で、破壊活動、破壊工作などを行っていた。世界の中で見たら、まだ可愛い方。
・【迫る手】
[狂人]達の集団。ある目的のために作られたとされているが、詳細は不明。
多数の[狂人]で構成されており、主人公の前に戦うために立ち塞がる。
・小話(おまけ)
永世くんのコソコソコソコソ小話。この作品は実はなんてことない友人との会話でできた作品なんです。これが面白いじゃないか、あれが面白いんじゃないかって言うお話から始まって、今は20数話出ています!この作品、長く続けて行きたいとおもいっていますので、皆さんの読んでくださることがいちばんな励みになります!どうかぜひ本編もご覧いただければと思います!しつこくて申し訳ない……ここまで見ていただき感謝を。
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