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Column11 ③「~にもかかわらず」の表記について」への応援コメント


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    >「拘」は同じ訓読みの「関」に比べ「離れがたい」というニュアンスがあるのが異なるところ。
    本文の「拘束力」以外にも、「拘泥」なんて言葉もありますしね。
    説明を受けてからだと、ものすごく離れがたいんだろうなあというイメージが浮かんできました(笑)

    追記:
    あ、もちろん「拘泥」=「こだわること」で使ってますよ^^;
    さすがに漢文的な意味では捉えてないです(汗)

    今回のは
    ・コメントしておきたい欲求
    ・「拘」→「離れがたい」→「強いこだわり」→「拘泥」、と脳内で連想ゲームが起きた
    ・推敲するだけの時間がなかった
    以上が合わさりこうなってしまいました。わかりにくくてすみませんm(_ _)m

    作者からの返信

     吾妻藤四郎さん、コメントありがとうございます。

     >本文の「拘束力」以外にも、「拘泥」なんて言葉もありますしね。
     これは私の推理なのですが「拘泥」は日本語ですと「こだわること」という意味ですが、もしや漢文にある「自由を制限する」とか「拘束」ということで捉えていらっしゃるのかな……と思ったのですが合っていますでしょうか(汗)

     >説明を受けてからだと、ものすごく離れがたいんだろうなあというイメージが浮かんできました(笑)
     例に挙げてくださった「拘」の熟語などから考えても、そう思いますよね。
     特に吾妻さんのイメージは、磁力の強い磁石同士がくっついたみたいな感じだなと、拝読していて思いました(笑)

    *追記へのお返事*
     回答をくださりありがとうございます。
    「拘泥」=「こだわること」はご存じだろうなとは思ったのですが、私の印象では吾妻さんは中国語や漢字などにもお詳しいので、さらに一歩進んで漢文の方のことを書いていらっしゃるのかな……と想像したのでした(^^; 失礼いたしました。

     なるほど、そういう経緯でしたか!
     脳内で連想ゲーム、起きますよね。分かります(笑)

     お忙しいなか書いてくださっているコメントから、いつもコラムを楽しんで読んでくださっているのが伝わってきて、本当に有難いなと思って拝読しております。今回は私が深読みしすぎただけですので、気になさらないでください💦
     いつも温かなコメントありがとうございます!

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