応援コメント

Column7 「ハイカラ」は古い?」への応援コメント

  • 「ハイカラ」はかなり死語っぽかったですが、大和和紀先生の「はいからさんが通る」で復活を果たしたように思います。現在の使い方も、同作の影響が色濃いのではないでしょうか。

    作者からの返信

     花時雨さん、コメントありがとうございます。
    『はいからさんが通る』は読んだことはないですが、タイトルは聞いたことがあります。それくらい周知されているのですから、おっしゃるように「ハイカラ」を再び広めた作品の一つであると言えそうですね。
     また、古い言葉(流行から外れた言葉)が、新しい作品を通してが蘇るというのは面白いなと思います。

    編集済
  • ハイカラは「西洋由来の新奇でおしゃれなもの(こと)」を指していう言葉でしょうね。

    ただ、古い言葉なのでいまとなってはレトロな雰囲気がまとわりつき、本来の意味で使うのは難しくなっているかもしれません。

    作者からの返信

     藤光さん、コメントありがとうございます。
     そうですね。「ハイカラ」も時代を映している言葉というのもあり、本来の意味で使うのは難しくなっているかもしれませんね。
     時代とともに変化し時には消えてしまう言葉もありますが、「ハイカラ」は持つ意味を少し変えつつも残っているような気もいたします。