第20話 ジムプロトタイプ、幻燐機シリーズ

 晴山傭兵部隊用の幻燐機シリーズの六種類、この他にジムプロトタイプも先行生産体制に少数配備。

 近海用、遠海用、潜水用の幻燐機シリーズも配備。

 この格闘、白兵用の幻燐機シリーズの陸軍用六種類、海軍用三種類。

 この零の技術力は様々に超越したレベルが多い、この他に航空兵器製造工場から航空母艦のガウが出来た。

 この陸軍用兵器製造工場、航空兵器製造工場、海軍用船舶兵器製造工場の三個がある。

 この航空兵器製造工場からキャリーベースが出来た。

 零 

 「ロンドベル用のキャリーベースだ、宇宙機能はないが、空は飛べる」

 ブライト

 「感謝する」

 このガウは航空自衛隊に配備。

 この船舶兵器製造工場から幻燐機用揚陸艦が出来た。

 戦略が高い兵器製造工場、流石に宇宙用はない。

 戦争の時代日本はオホーツク海を得た、アラスカ戦線に支援の日々。

 この晴山傭兵部隊の増強、強化、増員の日々。

 中1、中2と事件も多い零、高1、高2の夏休み前までは留学、帰国した事件もあったり、平和はあまりない。

 晴山零の紆余曲折もあり、マフィアに匿われた経験もある。

 この日本の晴山零が団長の晴山傭兵部隊、超越した技術力もあり、日本の主力の一つを担当、また台湾、韓国に歩兵用兵器を提供中。

 零

 「さて、最低限は整った」

 享

 「そうだな、アラスカ戦線、次は東南アジアか、オーストラリアか、太平洋の制海権もあるな」

 零

 「太平洋の制海権が最優先だね」

 この海軍を派遣した制海権、この他にアメリカ海軍も制海権を得る様々。

 東シナ海の制海権、日本海の制海権。

 黄海の制海権を得ていく。

 他に難民の回収も任務。

 このオーストラリアに援軍の派遣。

 晴山傭兵部隊は東南アジアに援軍派遣。

 幻燐機も実戦に投入。

 陸軍用兵器製造工場、航空兵器製造工場、海軍用船舶兵器製造工場からできた兵器は配備が加速。

 零の紆余曲折と女好き、また女にモテるプレイボーイ歴に、見境がないと言われた。

 様々な女性に警戒心を持たれたりも多い零。

 他に晴山傭兵部隊の募兵、また広報、この支援部隊が繰り返す。

 零

 「状況は悪くはない、東南アジアの有力な勢力は所詮は少数派、オーストラリアの有力な勢力は所詮は少数派、この制圧は容易い、問題はロシア、中国、インド」

 享

 「難しいな」

 零

 「またカナダ、また北回りの南下した大西洋経由のヨーロッパ」

 享

 「そうなるな」

 零

 「さて、海軍を北回りに大西洋派遣も時期だ」

 この大西洋の制海権、この段階のヨーロッパに援軍の派遣。

 他に晴山傭兵部隊はニュージーランド、南米に援軍派遣。

 




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