第107回 親友が姉を好きだったと気付かない男
コリタニ城を奪取したデニム率いる『こぶたのパン屋』。
古都ライムを目指しますが、隣のウェオブリ火山を通過すれば近道です。
敵が居るようですが、クリアすれば、何らかのレアアイテムを入手できるかも知れません。
『強欲王』の本能が疼きます。
タインマウスの丘方向に進めば、敵は居ませんが、躊躇なくウェオブリ登山開始。
出撃メンバーです↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・オズマ(テンプルコマンド)
・ハボリム(ドラグーン)
・フォルカス(ドラグーン)
・ウォーレン(アストロマンサー)
・カチュア(ダークプリースト)
・ユーリア(シャーマン)
・ラドラム(ウォーロック)
・ウォーロック
・プレザンス神父(クレリック)
・クレリック男子B
・オリアス(クレリック)
敵にはドラゴンとビーストがいるので、オズマとハボリム必須。
フォルカスはレベル上げと、フロア中央通路の足止め要員。
通路の敵はゴーレムとトカゲ男なので、死者宮で入手した強い盾を持たせて『ランパートフォースⅡ』を付けて置けば、一人でも足止め出来ます。
アンデッドも居ますが、それはクレリックたちに任せましょう。
やはりⅡクラスの攻撃魔法がモノを言い、苦戦せずにクリア。
期待していたレアアイテムは出ませんでしたチッ。
そして古都ライムに着くと、ここではバクラム軍と戦闘になります。
出撃メンバーです↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・オズマ(テンプルコマンド)
・ハボリム(ドラグーン)
・ウォーレン(アストロマンサー)
・ユーリア(シャーマン)
・ラドラム(ウォーロック)
・ウォーロック
・プレザンス神父(クレリック)
・クレリック男子B
・オリアス(クレリック)
開始前に、こちらの世界線のオズマ姐さんが出て来ましたが、気にせず戦闘を始めます。
ドラゴンが二体いるので、ドラグーン必須。
敵ビーストテイマーの回復アイテム投げがウザイです。
ここも苦戦せずにクリア。
やはり、充実の攻撃魔法がモノを言いました。
ここらへん、イベントが目白押しです。
ロンウェー公爵の罠にバールゼフォンが引っ掛かって捕まったと思ったら、難なく脱走。
牢屋に閉じ込めろよ。
何で窓のある部屋に閉じ込めてるんだ。
そりゃ、逃げるわ。
かと思ったら、賞金首だったヴァイスが現れ、公爵を殺害し、公爵側近の騎士にやられて死亡。
今際の台詞は「――カチュア」。
つーか、デニムはヴァイスの気持ちに気付いてなかったのか。
Cルートでは、「姉さんは、僕同様に君のことを弟だと持ってるよ(PSP版)」と言ってたよな?
ヴァイスの悲劇は、デニムの鈍感さも一役買ってるぞ!
書き忘れていましたが、こっちのカチュアはランスロット・タルタルの口車に乗せられて、デニムの元を離れております。
えー、そして解放軍のリーダーとなったレオナールさんの命令で、フィダック城に攻め入ります。
城門前は、西と南が選べますが、Lルート同様に南を選択。
出撃メンバーです↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・オズマ(テンプルコマンド)
・ハボリム(ドラグーン)
・ミルディン(ホワイトナイト)
・アーチャー男子
・ウォーレン(アストロマンサー)
・ユーリア(シャーマン)
・ラドラム(ウォーロック)
・ウォーロック
・プレザンス神父(クレリック)
・クレリック男子B
・オリアス(クレリック)
クリア条件に「アーチャーを入れる」があり、敵にドラゴンがいたのでこの布陣になりました。
参考までに、Lルートでのメンバー↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・ジュヌーン(ドラグーン)
・ギルダス(ホワイトナイト)
・ミルディン(ホワイトナイト)
・アロセール(アーチャー)
・アーチャー男子
・プレザンス神父(クレリック)
・クレリック女子
・クレリック男子
・ウィザード(エレメント炎)
・ウォーロック(エレメント大地)
・鳥兄貴
やはり、死者宮クリアした後の布陣だと、前衛に頼らなくても済みます。
魔法は大事です。
ここも苦戦せずにクリアしました。
カオスフレームを確認すると――
・ウォルスタ人……76%
・ガルガスタン人…20%
・バクラム人………25%
・ゼノビア人………65%
・ローディス人……50%
・ボルマウカ人……50%
・バルバウダ人……50%
あちゃ~!
バクラム人支持率が、30%から25%に低下です!
次は、フィダック城城内。
Lルートでは大苦戦したフロアです。
さて、装備・魔法充実のこのルートではどうなりますか。
当然、ローディス人の支持率が下がるのか?
疑問を持ちつつ、次回に続きます!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます