第106回 クリア条件のために『ナイト』を使おう
アロセールの厳しい目線にビクつきつつ、デニム御一行はダムサ砦に突入。
ニバス先生と、ゾンビギルダスさんが居ます。
他のザコは、ゾンビとアンデッドばかり。
ゾンビギルダスさんは、倒す以外にありません。
出撃メンバーです↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・ミルディン(ホワイトナイト)
・ウォーレン(アストロマンサー)
・ユーリア(シャーマン)
・ラドラム(ウォーロック)
・プレザンス神父(クレリック)
・クレリック男子B
・オリアス(クレリック)
ミルディンとオリアスは会話要員。
鳥兄貴も入れたかったけど、定員八名のため無理でした。
デボルドも会話が発生しましたっけ?
1ターン目から、オリアスとニバス先生の会話が発生しました。
デニムとミルディンの会話と、「僕だよ、デニムだよ!」とゾンビギルダスさんへの呼びかけもあった筈(PSP版)。
デニムの年齢が上がっているので、「僕だよ、デニムだよ!」は幼い感じがすると思ってはいましたが……
結論。
会話を発生させる間もなく、ユーリアの召喚魔法にやられたニバス先生は逃走。
撤退後に、ゾンビギルダスさんは昇天しました。
「僕だよ、デニムだよ!」の台詞は変化があったのかな?
それにしても、こちらの魔法が強いと歯ごたえが無いぞ。
その後、ガルガスタン軍の残党にコリタニ城が占拠されたとの知らせが!
コリタニ城に駐留していたウォルスタ解放軍はハリボテか?
手間を増やすんじゃねえ、と愚痴りつつもコリタニ城に向かうデニム。
出撃メンバーです↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・ギルダス(ホワイトナイト)
・ハボリム(ドラグーン)
・ミルディン(ホワイトナイト)
・ウォーレン(アストロマンサー)
・アーチャー男子
・ユーリア(シャーマン)
・ラドラム(ウォーロック)
・ウォーロック
・プレザンス神父(クレリック)
・クレリック男子A
・オリアス(クレリック)
オリアスはレギュラーで使うつもりなので、レベル上げのために参戦。
クリア報酬条件の中に「アーチャーを入れる」とあったので、アーチャー男子を起用。
ドラゴンが一匹いたので、ハボリム先生も必要です。
城門前は広く、こちらの初期配置の前面と右側に敵が配置されています。
水路もありますが、問題なし!
グリ―シーブーツは複数ある!
前面の敵に向かって進撃、敵を蹴散らしていきます。
敵ボスのセイレーンと、お付きのウィッチの魔法を浴びますが、即死は無い!
全滅狙いで、魔法を撃ち込み、前衛が武器を振ります。
この辺の敵なら、デニムの『ウィスプライト』の魔法も通用します。
しかし、ホワイトナイトが意外と狙われやすいんだよなー。
油断したら、HPが半減します。
やがて、敵全滅に成功。
城内に突入です。
城内は、三ブロック幅の中央通路があり、左右の床は数段低くなっています。
フロア右壁には、飛行ユニットが着地するための足場まであります。
「ここに着地して、中央通路の敵を撃ってね💛」という親切設計です。
今回の出撃メンバーです↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・ギルダス(ホワイトナイト)
・ランスロット(ナイト)
・ウォーレン(アストロマンサー)
・アーチャー男子
・ユーリア(シャーマン)
・ラドラム(ウォーロック)
・ウォーロック
・プレザンス神父(クレリック)
・クレリック男子A
・オリアス(クレリック)
・鳥兄貴
クリア報酬条件に「ナイトを入れる」というのがありましたが……仲間を見回すと、『ナイト』はタムズしかいねえ。
フォルカスは『ドラグーン』にチェンジ済み。
仕方ないので、ランスロットさんをチェンジさせました。
どうせ『パラディン』は使い道が無いし、レベルも50だから成長要素も無い。
『ナイト』にしておけば、他のマップでも使えるでしょう多分。
そして出撃すると、ボスはザエポスです。
他にもドラグーンやテラーナイト、ウィザードやクレリックなど、ひと通り揃っています。
デニム・ギルダス・ランスロットが通路を塞ぎ、鳥兄貴は横から射撃。
後ろから魔法攻撃と弓で敵の数を減らす王道の作戦です。
そうこうするうちにザエポスと接触。
少しばかりダメージを受けていたギルダスが、ザエポスの必殺技で昏倒しました!
ありゃ、Nルートで前衛の戦闘不能者を出したのは、これが初めてか?
やはり、ザエポスは強いのか。
すぐに復活させ、最後はデニムの魔法でザエポスを仕留めました。
そしてカオスフレームを確認。
・ウォルスタ人……76%
・ガルガスタン人…20%
・バクラム人………30%
・ゼノビア人………65%
・ローディス人……50%
・ボルマウカ人……50%
・バルバウダ人……50%
あっ!
ガルダスタン人支持率が、30%から20%に下がりました!
当たり前か。
こりゃ、三章終わりまで上がらんだろうな~。
嘆きつつ、次の目的地に進みましょう。
次回に続きます!
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