「タクティクスオウガ・リボーン」プレイ日記

第103回 公爵のおつかい戦闘が続くよ

　何とも後味悪い勝利でしたが、英雄たる者は乗り越えねばなりません。

　すると、近くのボード砦に行くことに。

　何やら暗黒騎士団が動いているようです。

　行ってみると、オズ様一味にセリエが捕まっています。

　オズ様はセリエにヘヴィーの魔法を掛け、逃げるように言います。

　ネズミを追い詰めるネコのように弄ぶつもりです。

　話の分かるオズ様ですが、Lルートよりはソフトな性格になっている気がします。

　さて、敵は砦の高台に居座っていますが、魔法メインで戦えば良し。

　強力な魔法を入手しているので、負ける気がしません。

　出撃メンバーです↓

　・デニム（ルーンフェンサー）

　・ギルダス（ホワイトナイト）

　・ミルディン（ホワイトナイト）

　・ユーリア（シャーマン）

　・ウォーレン（アストロマンサー）

　・ラドラム（ウォーロック）

　・プレザンス神父（クレリック）

　・クレリック男子Ａ

　・クレリック女子

　・鳥兄貴

　デニム・ギル・ミル・鳥兄貴は砦を駆け登ってセリエとの合流を目指します。

　ユーリア・ウォーレン・ラドラムも前進。

　クレリックたちは、杖でユーリアたちにMP補給します。

　セリエ周辺のテンプルナイト連中は、Ⅲクラスの広範囲魔法でHPを削ります。

　上手く行けば、四体ぐらいはターゲット範囲内に入ってくれます。

　クレリックは散開して前進するのも良し。

　敵の一部は、そちらを狙って前進してくれます。

　そいつは、ユーリアの召喚魔法で仕留めます。

　こちらが強いせいか、敵の攻撃がぬるく感じます。

　セリエも素直に下に降りて来ます。

　Lルートで、敵陣に突っ込んだハボリム先生とは大違いです。

　セリエとは難なく合流。

　魔法で弱ったテンプルコマンドは、デニムたちがトドメを刺します。

　オズ様も魔法で仕留めて全滅完了。

　ここではセリエは仲間になりません。

　次は、港町アシュトンのゾンビ騒動を解決するようにと指示されました。

　公爵の傘下に加わったせいか、おつかいイベントが続きます。

　途中のタインマウスの丘で、ガンプと遭遇。

　ガンプのペットたちを倒すと、こちらの守備力が下げられます。

　面倒なので一気にガンプを倒したいところですが、奴はなかなか前進しません。

　こちらから前進して、ペット二体を倒した後に、ユーリアの召喚魔法でガンプが瀕死になり、撤退して戦闘終了。

　やはり、異国人飛行ユニットのシャーマンは頼りになります。

　さて、アシュトンに向かう前に、気になって拠点巡りをすると、クリザローでイベント発生。

　同胞のヴァルキリーのフェスタに嫌味を言われました。

　ところが、クァドリガ砦に行くと、砦は敵に占拠されています。

　フェスタと騎士タムズ、魔術師カモスが戦闘不能状態で、頭上に【３】の数字が出ています。

　あ～、PSPで彼らの救出イベントがあったことを思い出しました。

　クラスからして、システィーナ・フォルカス・バイアンを仲間に出来なかった場合の保険キャラでしょう。

　しかし、惨状を見た以上は知らぬ顔は出来ません。

　救出しましょう！

　次回に続きます！