「タクティクスオウガ・リボーン」プレイ日記

第29回 オリビア、君の声が若返った気がするよ（汗）

　さて、バンハムーバ神殿を訪れた『こぶたのパン屋』御一行。

　シェリー＆シェリーパパが痴話喧嘩の真っ最中。

　騎士がシェリーパパのフードを引っ掴んで連行しています。

　ためらわずに、騎士をコロコロするデニム。

　容赦ありません、さすが『虐殺王』と呼ばれただけあります。

　当然、シェリー率いる部隊と戦闘になります。

　出撃メンバー↓

　・デニム（ルーンフェンサー）

　・ギルダス（ホワイトナイト）

　・ミルディン（ホワイトナイト）

　・ジュヌーン（ドラグーン）

　・アロセール

　・プレザンス神父

　・オリビア（クレリック）

　・ウィザード（エレメント炎）

　・ウォーロック（エレメント大地）

　・鳥兄貴

　オリビアは、シェリーとの会話要員です。

　負ける気はしませんが、怖いのはノックバックによる落下死。

　初期配置から階段を降りた所が前線となり、アロセールと魔法職は階段の上から攻撃します。

　とは言え、シェリーの魔法は強力です。

　前線近くまで出て来るので、後衛も容赦なく魔法攻撃を食らいます。

　シェリーパパから「娘をコロコロしないで」と泣きつかれたので、攻撃せずに魔法を浴び続けます（チッ）。

　戦闘中にオリビアとシェリーの会話が発生しますが、オリビアの声が再会時よりは若返って聞こえます。

　……再会時は、風邪でもひいてたんでしょう。

　治ったみたいで良かったです。

　そうこうするうちに、敵前衛を全滅させました。

　残るはシェリー・アーチャー・クレリックです。

　ギルダスとミルディンがシェリーを殴ると、うまい具合に瀕死になり、撤退してくれました。

　ホワイトナイト二人の大剣と槍攻撃でも死なねえのかよ頑丈だな。

　戦闘終了後、シェリーパパの協力を取り付けました。

　シェリーを助けたんだから当然です。

　途中で出た選択肢で『それだけは出来ません』を選びましたが、これってヤバイ方の選択肢でしたっけ。

　まあ、いいや。

　ふと思うのですが、フィラーハ教団って『司教・神父』と『大神官』の地位が共存してるんでしょうか。

　シェリーパパのフード衣装は中世の修道士を思わせるので、こちらは『世俗を離れた修道僧』とか？

　それとも『○○派』みたいな宗派の違いがあり、それらを統括するのが『大神官』かも知れませんが、ちょっと違和感を感じました。

　かくして神殿解放（占拠）後、どこに行こうか悩むデニム。

　たまたまクリザローの町に入ると、暗黒騎士団と遭遇。

　オズマ姐さんもいます。

　ザコテンプルナイトのレベルを見ると、32です。

　こちらは29と28です。

　ザコじゃねえよ、こりゃ。

　デニム「はっ、高レベルの暗黒騎士団と遭遇した夢を見ました！」

　鳥兄貴「またかよ、ただの夢だろ」

　全てを夢のせいにして、フィダック城に帰還しました。

　イベントが始まり、行き先が増えました。

　オミシュの先の海岸、西の死者の宮殿、カチュアのいるバーニシア城です。

　まずは、死者の宮殿に向かいました。

　途中に、ジュヌーンが滅ぼしたバスク村があります。

　ドラゴンテイマーの美少女がいる筈ですので、行ってみましょう。

　が、途中の氷原でドラゴンの群れと遭遇しました。

　この地方は、野良ドラゴンが多いようです。

　奴らのシベルも32。

　デニム「はっ、高レベルのドラゴンと遭遇した夢を見ました！」

　鳥兄貴「また転寝（うたたね）してたのかよ」

　おとなしく、バーニシア城を目指しましょう！

　次回に続きます！