第17回 キュアシードぐらい持って来いよ!

 アルモリカ城大広間で、レオナールさんとの対決です!

 こちらはデニム・ヴァイス・アロセールに、おまけのカチュア。

 デニム・ヴァイス・アロセールの誰かがHPゼロになった時点で負けです。

 デニムはともかく、後の2人がやられたら負けってのはハード過ぎじゃね?

 

 と思いつつ、PSP版では負けたことが無い対決なので、割と気楽に挑みます。


 デニムの装備を整えなくてはなりませんが、それを忘れて出撃させました。

 この時点での所持アイテムは、キュアシード×2、祝福の聖石×2。

 復活アイテムの祝福の聖石は、持たせる意味が無いと後で気付く。


 

 さて1回目の対戦結果の概要↓

 ・レオナールさん、カチュアを殴る。

 ・カチュア、離脱。

 ・デニムは移動しつつ、魔法攻撃と回復。

 ・やがてMPが尽きる。

 ・レオナールさんが近くに来たので殴る。

 ・反撃された次のターンで、レイティングゲイルを食らう。

 ・逃げる。

 ・追いつかれる。

 ・デニム「うわぁぁああ」


 

 2戦目の概要↓

 ・レオナールさん、カチュアを殴る。

 ・カチュア、離脱。

 ・デニムは移動しつつ、魔法攻撃と回復。

 ・レオナールさんとヴァイスが対戦。

 ・デニム、回復魔法でヴァイスを援護する。

 ・MPが尽きる。

 ・キュアシードも使い果たしました。

 ・ヴァイス、レイディングゲイルを食らう。

 ・ヴァイス「うわぁぁああ」




 ……ここで、ようやく思い出します。

 私「デニムをニンジャにクラスチェンジさせれば良いんじゃね?」


 そうです!

 敵から入手した転職証があるじゃないか!

 移動力が6あるニンジャなら、レオナールさんから逃げやすい!

 

 かくして、我が『こぶたのパン屋』に初ニンジャが降臨しました。

 盾とショートボウ+1、忍術を2つ装備。

 回復アイテムも、キュアペースト×4に。

 しかし、回復忍術は持ってません(店で売ってたような)。

 回復のチャンスは4回のみですが……

 

 どうして、もっと強力な回復アイテムを買って置かなかったんだ!

 キュアエキスが売ってただろうがボケボケボケボケボケ!

 キュアペーストでは、HPの半分しか回復できませんグホッ!

 

 

 そして3戦目↓

 ・レオナールさん、カチュアを殴る。

 ・カチュア、離脱。

 ・デニムは移動力を生かし、レオナールさんから離れる。

 ・ヴァイスがレオナールさんに接近。

 ・ここで気付く。

 ・ヴァイスとアロセールのポケットを探る。

 ・こいつら回復アイテム持ってねえ、手ぶら!

 ・キュアシードぐらい持って来いよ怒怒呆。

 ・MPが尽きたアロセールがレオナールさんを殴る。

 ・アロセール、レイディングゲイルを食らう。

 ・デニム、『土蜘蛛の術』を使ってみる。

 ・レオナールさんのダメージ、26×2。

 ・アロセール、レオナールさんに殴られる。

 ・「きゃああああぁ」



 

  そして……四度目の正直の結果↓


 ・レオナールさん、カチュアを殴る。

 ・カチュア、離脱。

 

 ・デニム、出来るだけヴァイスに引っ付く。

 ・レオナールさん、ヴァイスを殴る。

 ・ヴァイスをキュアペーストで回復。

 

 ・アロセール、ブラックダウンでレオナールさんにダメージ。

 ・ヴァイスとレオナールさん、レイディングゲイルの打ち合い。

 ・ヴァイスをキュアペーストで回復。

 

 ・デニム、横に来たレオナールさんに殴られる。

 ・キュアペーストで回復した後に逃げる。

 

 ・ヴァイスとレオナールさん、殴り合い。

 ・ヴァイスをキュアペーストで回復。

 

 ・レオナールさんのHP、51!

 ・デニム、『土蜘蛛の術』を使う。

 ・レオナールさん「「うわぁぁああ」



 やった!!!

 けど……PSP版は、イベント会話の最後にデニムが「レオナールさーん!」て叫んでたよね?

 無くなったのか~。

 

 ともかく、こうして第2章終了!

 印象に残ってるのは、アルモリカ城決戦直前のレオナールさんと公爵の会話。

 演技が素晴らしすぎる!

 公爵の断末魔も良い良い。

 

 ……やはり、声が合わないキャラがいるのは残念。

 次回、3章『欺き欺かれて』に続きますよ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る